言葉の違い

思いと想いの違いとは?意味も違う?

2015-02-24

 

思い」と「想い」。

この2つの漢字は、
どちらも「おもい」と
読むことができる漢字です。

長年の”おもい”が叶う」、
”おもい”を告げる」、
この世に”おもい”を残す」など、
様々な場面でよく使われる
漢字ですね。

 

しかしこの2つ、
どちらも読み方が同じなので
漢字で書く時どちらを使えばいいか
迷ったことはありませんか?

おもいで」という言葉も、
思い出」と「想い出」の
どちらも使うことがありますよね。

 

今回は、「思い」と「想い」の
2つの漢字の違いについて
解説していきます!

 

「思い」の正しい使い方

 

思考」や「意思」などの
熟語にも使われる「思い」。

「おもい」を使う時は、
基本的にこちらを使うことが
多いのではないでしょうか。

 

「思い」の正しい
使い方を知るために、
漢字辞書で正しい意味を
調べてみました!

すると、こういった意味が
載ってありました。

 

「思い」の意味

  1. こまごまと考える。
  2. おもいめぐらす。
  3. おもう。おもい。

 

調べてみると、
意外とあっさりした
意味が載っていました(゚д゚)

もう少し具体的な使い方を
書いてくれればよかったのですが、
ここまであっさりしていると
正しい使い方が分かりませんね・・・

 

「想い」の正しい使い方

 

これに対し
想像」や「発想」などの
言葉に使われる「想い」。

「思い」と比べると、
あまり見かけることが
少ないですね。

しかし、小説などの
文学的なものに、
「想い」はよく見かけるのでは
ないでしょうか(╹◡╹)

 

こちらも漢字辞書で
意味を調べてみました。

 

「想い」の意味

  1. 心に思い浮かべる。
  2. おもう。おもい。考え。
  3. まだできていない作品などに関する具体的なイメージ。

 

こちらの「想い」も、
結構あっさりした意味を持ってて、
しかも「思い」と意味が一緒

これは、違いがかなり
分かりにくいですね~(-_-;)

 

「思い」と「想い」の違い

 

ほとんど同じ意味を持っている
思い」と「想い」。

ここまで同じ意味を持っていると、
本当に違いが分かりませんね。

 

このままでは困ってしまうので、
最後は文化庁が記載している、
この2つの違いについて
説明します。

この2つの違いは、
おもう物の対象が
心に浮かんでいる時は想い、
それ以外の一般的なものは
思いを使う
というものでした!

分かりやすく説明すると、
頭の中で思ってる事なら『思い』、
心のなかで思ってる事なら『想い』
という感じですね。

 

とはいったものの、
この2つの漢字は
基本的に混同させてもOK
というものでもあります。

基本的には「思い」を
使うのが正しいのですが、
ロマンチック
雰囲気を出したいなら
想い」を使ってみても
いいですね。

 

この2つの違いも分かる?↓

「怖い」と「恐い」の違いとは?

 
[ad]
 

最後に

 

「思い」と「想い」、
この2つは使い分けが
ほとんど同じ漢字同士なので、
違いが分かりにくいのが
難点ですね。

 

この2つはあなたの
好きな方を使っても、
構わない漢字だと私は”思い”ます。

 

-言葉の違い