バイクカバーを新しいものに買い換えます。
でも、今まで使っていた古いバイクカバーは、どうやって捨てればいいのでしょうか?
そもそもバイクカバーって、可燃ゴミなのでしょうか?
あなたは新調した後の古いバイクカバーを、どうやって捨てるのかが分からないのですよね。
では、いらなくなったバイクカバーですが…
- 素材や場所で出す日は違うのか?
- 耐熱タイプのバイクカバーの捨て方は?
- 耐熱用を可燃ゴミで出すテクニックはある?
このような疑問がわいてきます。
今回はこのような疑問を解決し、気持ちをスッキリさせるお手伝いをさせていただきます。
それではいってみましょう!
バイクを査定したい時は
バイクカバーの捨て方!素材タイプや住んでいる場所で出す日が違うの?
バイクカバーを捨てる時に、一番気になるのが
- どうやって捨てるのか?
- バイクカバー何のゴミに分類されるのか?
です。
地域や市町村で区分は異なるのですが、多くの場合は、「燃えないごみ」や「粗大ごみ」として捨てる事になります。
一部では条件付き(50cm未満になるものなど)で、可燃ゴミで出してOKとなっています。
捨てる際は、一度市町村のホームページにある、ごみカレンダーを確認してから捨てる方がいいですね。
ちなみに私の地域は小さくできるのであれば、可燃ゴミで出してOKになっていました。
ということは、大型のバイクカバーだと粗大ごみに分類されることもあるという事ですね。
バイクカバーの捨て方!耐熱タイプはいつどうやって捨てる?
燃えるごみで捨てられることは分かったけど、耐熱タイプはどうなの?と思うはずです。
粗大ごみで出す場合や、燃えないゴミで出す場合は、気にせずにそのまま出してしまってもOKです。
燃えるゴミで出せる地域であれば、その地域の捨て方に沿って出しちゃいましょう。
可能であれば、耐熱部だけハサミやカッターナイフで切り取って、その部分だけは燃えないゴミで出す方がいいでしょう。
耐熱タイプを燃えるゴミで出すテクニックはある?
耐熱タイプを燃えるゴミで出すテクニックなんてあるのでしょうか?
こちらは少なからずあります。
でも基本的には、地域のゴミ出し方法に従ってくださいね。
耐熱タイプのバイクカバーを燃えるゴミで出したい場合は、耐熱部だけを切り取り可能であれば、切り取ってあげましょう。
そしてその部分を細かく細断して、他の燃えるごみと一緒にだしましょう。
全体に耐熱処理がされているバイクカバーの場合も、大きいまま出してしまうのではなく、細かく細断しましょう。
そうすれば袋にも収まりますので捨てやすくなりますよ。
さいごに
バイクを所有していれば、必ず1度は訪れるバイクカバーの廃棄。
使用している間は、そこまで気にする事がない、捨て方の問題です。
いざ捨てる事になると、どうやって捨てればいいか分からなくなっちゃいますよね。
私も最初はどうすればいいか分からなく、めんどくさくなって、捨てるまでに時間がかかっていました。
でも、事前に捨て方を知っておく事で、カバーを捨てる時が来ても、迷わず行動できました。
なにごとも事前に把握しておく必要がありますね。