「結婚しても、今まで通りバイクに乗り続けたい!
でも嫁に反対されそう。やっぱりバイクは降りて、手放さないといけないのかな?」
確かに私も結婚したときは悩みました。
結婚すると嫁から反対され、泣く泣くバイクを降りる決心をせざるえないライダーが、周りにもいました。
そこで今回、あなたにお伝えするのは
- バイクを止める理由のランキング
- 結婚を機にバイクを止めるのか止めないのか?
- 嫁に反対されたらどうする?
- 結婚後もバイクに乗り続ける場合の問題は?
この4項目になります。
ではいってみましょう!
バイクをやめる理由ランキング!世間の声を集めてみた
バイクを降りる、やめる理由は、主なもので以下の通りです。
- 事故をしてしまったから
- 結婚したから(子供ができたから)
- 年齢的に乗るのがキツくなったから
- バイクを維持するのが難しくなったから
- 飽きたから
- 車に乗り換えるから
特に、事故を起こしたからであったり、結婚や子供ができたから降りる人はかなり多いですね。
私の友人も単独でしたが事故をしたことで、それがトラウマになってしまい、バイクを降りる決断をしていました。
また、もう一人の友人は、結婚したことで奥さんに反対されてバイクを渋々降りていましたね。
結婚のタイミングでバイクはやめる?やめない?続けたらどうなる?やめたらどうなる?
結婚のタイミングでバイクをやめるかやめないかは、もちろん読んで頂いているあなたの判断です。
といっても
- 止めてしまったら
- 続けてしまったら
どちらの選択をしても後悔するんじゃないのか?と悩んでしまいます。
では、バイクは止めたらどうなるのか、続けたらどうなるのでしょうか?
バイクを止めると→
バイクの維持費が掛からなくなり、他にお金をかけることが出来るようになります。
消耗品や車検、保険、ガソリン代、自身の装備などなど。
バイクに乗ってる私がいうのもなんですが、バイクに乗ることは、かなりお金がかかります。
乗ってるときは気づかないですが、結構な金額がバイクの維持費として消えていってます。
それがまるまる残るので、相当な金額になりますよね。
バイクに乗り続けると→
維持費は常にかかってきますね。
もちろん、その分の資金のやりくりもしないといけません。
そして、乗り続けることで何が起きるかというと、少なからず「お嫁さんの反対」がつきます。
バイク好きなお嫁さんなら、それほど嬉しい事はないでしょう。
ですが、そうでなければ反対はつきものですよね。
嫁の反対への対処法は?説得はどうする?
お嫁さんがバイクに乗ることに対して反対されることは多いです。
ですがダメなものはダメといった、ただ単純に反対してるという事もないはずです。
そうなると何で反対してるか、反対する理由を聞き出して対処するのが一番の説得になるはずです。
いくつか反対例を挙げていきますね。
嫁がバイクに反対する理由
- バイクは危ない!
- お金がかかる
- 楽しむのはあなたばっかり
上記の理由で反対することが多いです。
では、どうすればいいでしょうか?
バイクが危ないという理由→
安全運転を徹底して、万が一にも備えて、しっかりとした装備や保険に入っておくことを話しましょう。
バイクはお金がかかるという理由→
- 車検付きのバイクじゃないバイクにする
- 必要以上のものは購入しない
こういった事を話してみるといいでしょう。
楽しむのはあなたばっかり→
バイクに乗ると自分の趣味ばっかり没頭してしまわないようにすることを話しましょう。
バイク好きなあなたのことですから、毎週末ツーリングに行きたくなる気持ちがあるかと思います。
ですが、そこがお嫁さんによっては、
- 家のこと手伝ってくれない
- 私との時間を大切にしてくれない
という心配が反対する理由になってることもあります。
ですので、説得する際は、しっかりと理由を知ったうえで説得しましょう。
バイクを続けたときに起こりうる問題点と対処法は?
バイクは車と違って、事故を起こした時に大きな怪我になる確率が高いです。
万が一という事も少なからず起きます。
そのせいでお嫁さんにも心配や苦労を掛けてしまう事も大いにあり得ます。
なので事故を起こさないようにするため、万が一事故を起こしてしまった時のための対処は、しっかりとしておく必要があります。
それは安全運転の徹底はもちろんのこと、バイクに乗る際の服装や装備はしっかりしましょう。
また、万が一に備えて保険もしっかりとかけておくことも必要です。
バイクを続けることの問題点はもう一つあり、それは家族の時間です。
反対理由にも書いてますが、趣味を優先してしまうと、家族との時間が疎かになります。
毎週ツーリングに行きたい気持ちもすごく私にはわかります。
しかし、家族のためにも毎週ツーリングに出かけ、趣味を優先してしまわずに、家族の時間も大切にしましょう。
さいごに
バイクが好きな人でも、結婚を機にバイクを降りたり、手放す選択をするライダーは少なくありません。
しかし、その時は反対されて降りてしまったり手放してしまったけど、時間が経つにつれて、「やっぱり乗りたい!」と思う人もこれまた多いです。
先程お話しした私の友人も、結婚して気が付くと「またバイク買ったよ。嫁から許可が下りた」とルンルンで連絡をくれました。
やはりバイクが好きだと完全に諦める事は出来ないのだなと思いましたね。
あなたにもどうにか折り合いをつけることで、後悔の無いようなバイクライフを送ってほしいと、私は思います。