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バイク

バイク初心者のあるあるまとめ!ツーリング時・運転時・ミッション(マニュアル)車・納車時に関するネタは?

バイク初心者あるある 対処法

 

「バイクの運転で、私以外こんな恥ずかしい事はしていないはず」

「バイクでの失敗、こんなとき他の人はどうやって解消してるんだろう?」

 

バイクを運転していて、「やらかしちゃった!」と思った経験、体験はありませんか?

 

でも、安心してください。

初心者のあなたが恥ずかしい・不安に思ってる経験や体験って、他の人も「あるある」な事だったりしますよ。

 

私もそれは恥ずかしすぎるでしょって経験を何度もしてきています。

今でも不安になること、恥ずかしいことをやってしまうことはありますからね。

 

そこで今回は、私の経験も含め、これからあなたにバイクに関するあるあるをお伝えします。

例えば、

  • ツーリング時
  • 通常運転時
  • 納車時

など、シチュエーション別のあるあるのご紹介です。

では、いってみましょう!

 

 

バイク初心者のあるあるネタ2つ!

 

バイク初心者あるある1:ウインカーとホーンを間違う

 

1つ目はウィンカーとホーンの操作間違いです。

これは初心者のみならずベテランでもやってしまうあるあるですね。

不安と言うか恥ずかしい方になります。

 

初心者のあなたは、慣れない愛車でツーリングや町乗りに出掛けますよね。

その時に、ウィンカーを出したい時に間違ってホーンを鳴らしてしまった。

凄く恥ずかしいですよね?

 

でも、気にしないで堂々とウィンカーを出しましょう!

周りのドライバーやライダーは殆ど気にしていません。

気になった人もバイク乗りであれば、

「あー、ウィンカー出したかったのね。私もよくやったなぁ」って思っちゃいます。

 

バイク初心者あるある2:サイドスタンドのしまい忘れ

 

2つ目はサイドスタンドだしっぱなしで、ギアを入れてしまうことですね。

意外にこれも免許が取れた後、実際に出かけているときにやりがちなあるあるです。

免許が取れて、走れるぞぉ~って気持ちの時は結構忘れるんですよね。

 

  • スタンドを収納し忘れてしまう
  • スタンドをしっかり収納されたことを確認し忘れてしまう

 

跨っちゃうと気持ちが先走っちゃいますよね。

凄く分かります。

私も同じ気持ちで同じことしていましたから。

 

スタンドを出した状態で、ギアを入れると、今のバイクはエンジンが止まる仕組みになっています。

なので、止まった時にびっくりして、おっとっとってバイクがなってしまいます。

 

そうならない為にもはやる気持ちを抑えましょう。

そしてスタンドをしっかり収納したことを確認してから、次の動作に移りましょう!

 

古いバイクだと、スタンド出たままでも走れちゃうものもあるので、気を付けましょうね。

 

 

バイクツーリング時のあるあるネタ2つ!

 

バイク初心者あるある3:立ちゴケ

 

ツーリング時のあるある1つ目は立ちゴケですね。

これは私も少なくなりましたが、やってしまうことはあります。

 

信号待ちで、足を休めようとサイドスタンド出したつもりが出てなくてバタン。

長距離走り、目的地に着いた時に気が楽になって、サイドスタンド出し忘れててバタン。

 

思い返すと結構してますね。

 

立ちゴケをしてしまうと、レバーやハンドル、カウルに傷が付いちゃいます。

すごくやってしまった感が出ると思います。

 

でも仕方ないです、バイクは自立しません。

自転車と同じで、転倒する乗り物ですから、立ちゴケしてしまったら、シレーっと直してしまいましょう!

 

バイク初心者あるある4:道に迷う

 

ツーリング時のあるある2つ目は道に迷ってしまうことです。

これもツーリング時はよくあることですね。

 

目的地に向かってるはずなのに何故か違う方向に向いている。

行きたい目的地と違う方向に向いていると凄く不安になりますよね。

 

もちろん、今はスマホでナビをしてもらえますから、不安になる機会は少なくなってきてます。

でも、スマホが使えない(電池切れ・圏外)状態だとどうします?

凄く不安になると思いますよね?

 

その時は標識があれば、国道が書いてる方に行きましょう!

国道が書かれていなければ知ってる地名、それも書かれていない場合もあります。

 

そんなときは、道行く人に聞いちゃいましょう!

迷ってる人に教えてくれないという人は殆どいませんので、親切に教えてくれます。

その道案内が凄く安心感を与えてくれますから!

 

迷ってどうしようもないときは聞いてしまいましょう。

 

 

バイク運転時のあるあるネタ2つ!

 

バイク初心者あるある5:ウインカーの消し忘れ

 

バイク運転時のあるある1つ目は、ウィンカーの消し忘れです。

これもあるあるなんですよね。

 

車はウィンカーを出して曲がると最後消えますよね?

その感覚が残ってしまうと、ウィンカーを出した後の消す作業を忘れてしまい、つきっぱなしになってしまいます。

 

私もつきっぱなしになってて、忘れてたってなることが時折ありますね。

これの対処法は、「つけたら消す」と意識するだけですね。

 

バイク初心者あるある6:右折できない

 

バイク運転時のあるある2つ目は右折時ですね。

交差点を右折したくて、右折ラインに入ると思います。

 

初心者であるあるなのは、いつどのタイミングで曲がればいいのか分からないこと。

車と車の間隔が少し広くて、スッと曲がれば行けてしまう、そんな間隔です。

 

でももし万が一、曲がってる時に

  • 操作ミスでバイクが止まっちゃったら!
  • 思ってたよりも間隔が狭くて怖い思いをしそう!

そう思うはずです。

 

そんなときは無理せずに、車がいなくなってからや指示信号が出てから曲がりましょう。

教習所で教わった通りにやれば怖くないですよ!

 

あとは、後ろが車やバイクが並んでるとします。

焦る気持ちは分かります。

そんなときでも怖い思いをしないために、余裕をもって曲がりましょう!

 

 

ミッション(マニュアル)車のあるあるネタ2つ!

 

バイク初心者あるある7:ギア抜け

 

ミッション車あるある1つ目はギア抜けです。

古いバイクに多いですが、現行のバイクでも起こるあるあるです。

 

1速から2速と、ギアチェンジしてアクセルを開けると、突然吹け上がることありますよね?

あれ、経験したことがないととても怖いです。

思っている事と違うことが起きてしまいますから。

 

よく走行時に起こりびっくりしますが、まずは落ち着きましょう。

それから、ギアチェンジをもう一度行いましょう。

そうすれば、落ち着いてギアチェンジしているので、しっかり入ってくれます。

 

バイク初心者あるある8:ギア下げでガクンガクンになってしまう

 

ミッション車あるある2つ目は、2速から1速と、ギアをダウンした時の回転数が高くなるです。

これも1つ目のお話に似ていますね。

 

ギアを落とすと、気持ちよくギアがつながる速度や回転数があります。

それを外しちゃうと、つながった時にギクシャクしたり、回転数が急激に上がることがあります。

 

そこそこの速度でギアを落とすチェンジを行うと、起きてしまうんですよね。

知っていればびっくりはしないですが、知らないと正直怖いです。

 

ではどうすればいいのか?ですよね?

それはしっかりと速度を落としてからギアチェンジを行うことです。

 

もちろんそれは知ってるよ!そう思うかもしれません。

でも、公道に出るとカッコよく走る方が沢山います。

同じような走りをしてみたいと思い、いつもと違う行動を取ってしまうことがあるんですよね。

そして、ビックリしてしまうので、念を押してです!

 

 

バイク納車時のあるあるネタ2つ!

 

バイク初心者あるある9:持ち帰るはずの書類を忘れてしまう

 

納車時あるある1つ目は、バイク屋で受け取るはずの書類等を忘れて帰宅してしまうことです。

そんなことあるの?って思いますよね?

これが意外にあるんですよ。

 

私自身はないですが、周りの友人や知人でそこそこ起きていますね。

早く乗りたいという気持ちが高ぶっていて、受け取り忘れてしまいます。

 

もちろんバイク屋のスタッフさんも納車時における説明が多いので、渡し忘れることがあります。

忘れてしまった際はまたもらいに行きましょう。

また、忘れないようにするためにも、先に受け取っておくのもいいかもしれませんね。

 

バイク初心者あるある10:納車後すぐにコカしてしまう

 

納車時あるあるの2つ目は、お店から出る際にクラッチの操作を誤って転倒してしまうことです。

これはもう、かなりの頻度で起きることです。

 

特に初心者だったり、バイクを乗り換えた時とかによく起きてしまいます。

初めはクラッチのつながりが分からないと思います。

少しずつクラッチレバーを放してるつもりでも、少しではなかったりします。

 

そうすると、いきなりクラッチがつながろうとして、エンストしてしまいこけてしまうことになってしまいます。

そうならない為に、納車されたら一度クラッチのつながり具合を確認しましょう。

お店の敷地内で確認させてもらうようにするといいですね。

 

以前乗っていたバイク、初めてのバイクどれも一緒ではないです。

そのバイクの性格を知ることで、納車時の転倒の可能性はぐっと下がります。

 

 

さいごに

 

初心者のとき、運転時、ツーリング時、納車時、どのシーンでもライダーは一回は通る道ではあります。

でも、知っていると知らないでは、実際にあるあるの事に直面した時の対応が違いますよね?

対応の仕方を知っているのですから、余裕でこなしちゃうわけです。

 

これぐらいへっちゃらさ!と、胸を張れるライダーにあなたにはなってもらい、他の初心者の方の手助けになってほしいですね!

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