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【介護】寝たきり高齢者の口腔ケア!開口グッズのおすすめは?100均や通販で購入できる?

2022-02-20

寝たきり 口腔ケア 開口グッズ

 

寝たきり高齢者の口腔ケアって、やっぱり気を使います。

口を開けてもらおうとしても開けてくれなかったり、すぐに閉じちゃったり…

こんなことがよくあります。

 

高齢者の口腔ケアをする時に「何か便利な開口グッズなんてないかな」って思いませんか?

分かります。

私も口腔ケアグッズ、以前はけっこう探していました。

 

結論から言っちゃうと、便利なグッズが有るんです!

100均にはありませんが、通販サイトにならば結構有ります。

 

これからお話しすることを聞いていただければ、あなたに合った開口グッズが見つかることでしょう。

それにより、高齢者さんにとって安全な口腔ケアができるようになります。

 

それでは、おすすめする開口グッズ及び開口グッズを使う際の注意点をお話ししていきますね。

 

 

口腔ケア時の開口グッズ!介護福祉士おすすめ3つ

 

私がお勧めする口腔ケア時の開口ケアグッズはこちらです。

 

  • アズ・ワン 口角開口器 (ワイダー・チ・ビ)
  • Syula 開口マウスオープナー 歯科 C型
  • デントケア バイトロックS

 

それぞれの特長やメリットとデメリットをお話しします。

 

便利グッズ1:アズ・ワン 口角開口器 (ワイダー・チ・ビ)

 

ワイダー・チ・ビは口角に合わせて口を開けるための開口器です。

メリットとデメリットは以下の通りです。

  • 口の片側をしっかり開けられる
  • 口腔を引っ張るので怪我しやすい

それぞれ説明しますね。

 

メリット:口の片側をしっかり開けられる

 

片側がしっかり開けられることはメリットです。

口腔ケアするためには、全体を開けたいって思うかもしれませんが、片方開けられれば十分対応できます。

 

口腔ケアするにも、全体をまとめてすることはありませんよね。

むしろ、片方を大きく開けられる方がやりやすかったりします。

 

よって、片方がしっかり開くことはメリットです。

 

デメリット:口腔を引っ張るので怪我しやすい

 

使い方を誤ると、唇が切れる可能性もあります。

なぜなら口腔に合わせて引っ張るような感じで使用します。

唇を引っ張られると、引っ張られた側は良い思いはせず抵抗されかねません。

 

よって、怪我をする可能性があることがデメリットです。

この商品は通販で購入できます。

→ 唇開口器 ワイダー・チ・ビ【口腔ケア】【RCP】【介護用品】

 

 

便利グッズ2:Syula 開口マウスオープナー 歯科 C型

 

 

Syula 開口マウスオープナー 歯科 C型は文字通り口を開けた状態を保つために使います。

 

メリットとデメリットは以下の通りです。

  • 単価が安く、使い捨てとしても使用できる
  • 破損しやすい

それぞれ説明しますね。

 

メリット:単価が安く、使い捨てとしても使用できる

 

この商品はまとめ売りされており、単価が非常に安いのがメリットです。

単価が安いと気軽に使うことができますよね。

 

一回一回滅菌をできる設備があれば耐久性があるのを使えばよいですが、そうでない施設もあるでしょう。

そんな時には、単価が安いこの商品を使い捨てするくらいの気持ちで使えます。

よって、単価が安いというのはメリットです。

 

デメリット:破損しやすい

 

この商品は正直耐久性にはやや難があります。

なぜなら、単価が安くプラスチック製だからです。

 

歯科でも使われる商品で、最低限の強度はあるでしょう。

でも、プラスチック製というのもあり、何度も使っていると口腔内で割れてもおかしくありません。

よって、耐久性への疑問視が残る点はデメリットです。

 

こちらの商品も通販で購入できます

→ Syula 開口マウスオープナー 歯科 C型 ブルー歯科用 ゲーム用 パーティー用20個セット (S)

 

 

便利グッズ3:デントケア バイトロックS

 


デントケア バイトロックSは口腔内に介助者の指を入れる代わりに入れて、噛んでもらった状態を維持し、開口するための補助具です。

この商品のメリットとデメリットは以下の通りです。

  • シリコン製で、口腔内を傷つける可能性が低い
  • 慣れないと大きさも大きく使いにくい

それぞれ説明しますね。

 

メリット:シリコン製で、口腔内を傷つける可能性が低い

 

シリコン製で、口腔内が傷つきにくいことはメリットです。

なぜなら口腔内は粘膜上で、硬いものを使うと傷つきやすいのです。

 

硬すぎず柔らかすぎないシリコン製品ですので、高齢者さんに痛みを与えることも少ないでしょう。

 

よって、シリコン製品で口の中を傷つけにくいことはメリットです。

 

デメリット:慣れないと大きさも大きく使いにくい

 

バイトブロックって、馴染みが少ないでしょう。

慣れずに、大きいこの商品を使うのは難しいかもしれません。

 

慣れていればこの大きさは使いやすい要因なのですが、口の大きさに対して多少大きいのです。

使い方を誤ると、口腔内にこれを入れても他のことが何もできません。

よって、大きさがデメリットになります。

 

こちらの商品も通販で購入できます

→ デントケア バイトロックS(かため) DC-61(パープル)

 

 

開口グッズを使う時に注意するポイントは?

 

開口グッズを使う際の注意点は以下の2点です

  • 口腔内の怪我
  • 破損による誤飲

それぞれ説明します。

 

注意点1:口腔内の怪我

 

口腔内に怪我をしやすいので注意が必要です。

なぜなら開口グッズは物によっては硬く、口腔内にあたって怪我をさせる恐れがあるからです。

 

例えシリコン製を使用しても、力加減次第では怪我をさせることも十分あり得ます。

よって、怪我には十分注意しましょう。

 

注意点2:破損による誤飲

 

物によっては破損しやすいことには注意しましょう。

開口グッズが破損すると、部分的にとがって口腔内に怪我をさせることもあります。

 

更に、破損個所を誤飲してしまうことがあります。

そうすると、最悪誤嚥性肺炎や窒息に繋がります。

 

命に関わりますので、破損による誤飲には十分注意してください。

 

 

さいごに

 

開口グッズと言っても、様々な種類があります。

どのような用途で使うかしっかり判断し、正しく使ってくださいね。

 

寝たきりの高齢者さんだと、自分の意志で危機を回避することは難しいでしょう。

あなたの判断力が重要になってきます。

 

高齢者さんの口腔内は、相手の今後を左右することもあります。

慎重に、かつ安全に対応して差し上げてくださいね。

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