初めてバイクを買った!納車とツーリングの時には、何を揃えればいいのかな?
バイクを購入したのはいいけど、必要なものってあるのでしょうか?
初心者のあなたはきっとそう思うでしょう。
バイクは車よりも小さいので、ある程度のスペースがあれば、どこでも停めることが出来ます。
その反面、接触や盗難等のトラブルにも巻き込まれやすいです。
そこで、今回はバイク初心者のあなたが
- 最優先で必要なもの
- ツーリング時
- 納車時
この3つのシチュエーションで揃えておきたいものをお教えします!
それでは、いってみましょう!
もしもバイクを売却するなら
バイクの初心者が最優先で揃えなければならないものは?
バイクを買ったら、初心者のあなたがすぐに揃えなければならないものは、2つあります。
- バイク盗難予防のためのロック
- バイク自体を守るためのバイクカバー
です。
それぞれ、詳しく解説していきます。
最優先で揃えるもの1:盗難防止ロック
1つ目はワイヤーロックやチェーンロックなどの盗難防止ロックです。
これ、とても必要なんですよ。
よく盗難に遭ったと聞いたり見たりするのは
- しっかり盗難防止ロックを施錠していなかった
- そもそも盗難防止用に追加で施錠していない
上記の理由が多かったりします。
勿論、施錠していても、プロは解錠したり、壊してしまうこともあります。
私は被害は受けたことありませんが、友人が被害にあったことがあります。
その友人もワイヤーロックなどで施錠していたのにも関わらず、です。
じゃあ、意味がないじゃん!と思いますよね?
でもそんなことはないんですよ。
ワイヤーロックやチェーンロックをしてる車両としてない車両では、大きく差が出ます。
盗難は時間が全てですので、時間がかかる車両には手を出しにくいということです。
時間をかけてしまえば、ほとんどの防犯装置は壊され、解除されてしまいます。
できる限り、盗難までの時間がかかるような物を選ぶといいですね。
例えば、ワイヤーロックだと、細いものではなく、太いものです。
チェーンロックも一つ一つが大きい物を選ぶといいですね。
最優先で揃えるもの2:バイクカバー
2つ目は、バイクカバーです。
これは盗難から守ることも用途の一つですが、雨風にさらさないためでもあります。
雨風に常にさらされてしまうと、濡れたところが錆びたり、ゴム部品は劣化が進行してしまいます。
バイクの多くは金属やゴム部品だからです。
せっかく買った愛車が雨風で錆びてしまうのは、すごく悲しいですよね。
そうならないようにするためにも、外で保管する際はカバーが必要になります。
色は黒がおすすめです。
なぜなら夜間は人目につきにくくなるので防犯も兼ねているからです。
バイクの初心者がツーリング時に揃えなければならないものは?
ツーリング時に備えなければいけない物は、サイドスタンドの先端に敷くパッドですね。
いつも停車や、置く場所がコンクリートとは限りません。
砂利だったり、雨が降ったあとは足場が悪いです。
そのせいでバイクが倒れたことが何回かありますので、すごく重宝しますよ!
スタンドを立てている地面がめり込んで、倒れてしまう心配もなくなりますし、足場が悪いとそれだけで、駐車ができなくなりますからね。
もう1つは、レインコートです。
これは安いもので構わないです。
ツーリング途中や出先で雨が降ってきたとなると、びしょびしょになってしまいます。
濡れるのもツーリングの醍醐味!と思っている私は、初めから雨が降ってない限り、ツーリング時も持っていくことはありませんけどね。
バイクの初心者が納車時に揃えなければならないものは?
これは初心者のあなたには凄く重宝するものになります。
それは、スマホホルダーです!
よくいく場所や自宅周辺だと、ナビしなくても行けちゃいます。
でも一人でツーリングとなると、ナビは欠かせませんよね?
その際にわざわざポケットから取り出し、画面を見るなんて手間が掛かります。
その不便をスマホホルダーは無くしてくれるので、凄く便利ですよ。
「バイクを買ったら必要なものについて」のさいごに
バイク初心者の時はどうしても初期投資が多いです。
特に所有したときはバイクを守るために必要ですし、物によってはかなり高額なものもありますからね。
ただ、盗難に遭ってしまい、バイクそのものがなくなってしまうことを考えれば、しっかりとした盗難防止装置を揃えていた方が安心ですよね。
もちろん、ツーリング先でもディスクロック等の盗難装置をつけるのもかなり効果的ですので、揃えておくのもいいですね!
しっかりと揃えて、素敵なバイクライフを過ごしてくださいね!