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雨の日に靴をビニール袋でカバーする方法!使い捨ての靴カバーは100均で売ってる?

雨の日 靴 ビニール袋

雨の日に出かける時に、靴をどうしたらいいのかと迷うことも多いですよね。

お気に入りの靴を履きたい!でも靴は濡らしたくない!

そんなあなたに、今回は靴をビニール袋でカバーする方法をお伝えします。

レインシューズなどに頼らず、普段の靴でもできる雨対策です。

それではどうぞ。

雨の日に靴が濡れない方法は?

雨の日のお出かけでレインシューズなどを使わない場合、靴を濡らさない方法はどんなものがあるでしょうか。

一つずつ簡単にご紹介すると同時に、メリットやデメリットについても解説していきます。

方法①:靴の上からビニール袋で覆う

一番簡単なのが、ビニール袋を用いた方法です。

靴を履いた上からレジ袋などのビニール袋を履き、輪ゴムやビニールテープで止めるだけ。

とてもシンプルでわかりやすい上に準備も簡単です。

デメリットとしては、

  • 見栄えがあまり良くない
  • 素材によっては通気性が悪く足が蒸れる
  • ビニールなので破れやすくほぼ使い切りになってしまう
  • 自転車やバイクの運転には向かない
  • 靴底の滑り止めも覆ってしまうため滑りやすくなる

これらの点が挙げられます。

毎日の雨対策というより、出先で突然降られた場合などの応急処置として捉える方がいいかもしれませんね。

方法②:靴用の撥水スプレーを使う

靴の専門店などに行くと、普通の靴でも水を弾くようにしてくれる撥水スプレーが販売されています。

出かける数時間前にスプレーをして乾かしておく必要はあります。

しかし靴そのものが水を弾くようになるので、ビニール袋を使う時のデメリットだった

  • 見栄えが悪い
  • 通気性が悪い
  • 使用中に破れる

などといったデメリットは回避できます。

また外出時に荷物が増えることもありませんね。

ただし、靴の素材に合わせて撥水スプレーの種類を選ぶ必要があります。

ここを間違えると充分な効果が得られなかったり、靴の色落ちや痛む原因になったりするので注意が必要です。

また、スプレーが靴全体に満遍なくかかっていない場合、そこから浸水してしまうこともあります。

方法③:シューズカバーを使う

楽天市場やAmazonなどで検索をしてみると、足元の防水・泥避けに特化したシューズカバーがいくつも売っています。

  • シリコンゴム製で足にフィットするタイプ
  • 長靴のように足首まで覆ってくれるもの
  • 繰り返し使用できるもの
  • 使い捨てのもの

など様々な種類があるので、用途や靴の形状に合わせて選ぶことができます。

靴を覆うために形が作られているので、当然ビニール袋で代用するよりもやや値が張ります。

しかし製品によっては、通気性や滑り止めが付いたものもあるので利便性がずっと良くなりますよ。

ビニール袋を使って靴をカバーするやり方は?

ビニール袋で靴をカバーする場合におすすめのやり方をご紹介致します。

用意するもの

  • ビニール袋
  • ビニールテープ

やり方

  • 靴の上からビニール袋を履く
  • 足首と土踏まずの部分をビニールテープで固定する
  • 完成

足首だけで固定するのではなく、土踏まずの部分にもビニールテープを巻くことで、脱げたりズレたりするのを防ぐことができます。

輪ゴムで固定する方法もありますが、使用中に切れたり、締め付けが強すぎて血が止まってしまう危険性もあります。

ビニールテープで調整しながら固定する方法がオススメです。

また、靴下から水が伝って入る可能性もあるので、ビニール袋の裾を靴下に折り込むといいでしょう。

市販の靴カバーはどこで売ってる?

シューズカバーは、

  • 楽天市場やAmazonなどの通販サイト
  • ダイソーなどの100均
  • ホームセンター
  • 東急ハンズ、LOFTなど

で販売されています。

  • 性能の良さにこだわりがある場合は、通販サイトやホームセンター
  • 使い切りタイプの安いもので構わない場合は100均

あなたの用途によって、探す店を決めるといいでしょう。

靴カバーを選ぶポイントは?おすすめはコレ!

実際にシューズカバーを選ぶとき、どんな点に気をつけたら良いのでしょうか。

選び方のポイントをいくつかご紹介します。

ポイント①:靴の形や使用場所に合わせてシューズカバーのサイズや丈を選ぶ

シューズカバーには、

  • 足首までを覆うショート丈
  • ふくらはぎ・膝下までカバーできるロング丈

など、様々なサイズがあります。

スニーカーやスリッポンであれば、ショート丈のものでも足ります。

ズボンの裾までカバーしたい場合は、ロング丈のものを選ぶと良いでしょう。

ポイント②:履きやすく、脱げにくい工夫があるものを選ぶ

雨の中で傘を差して歩いているのに、シューズカバーのズレが気になって、いちいち直す羽目になっては大変です。

  • ファスナーで開閉ができるもの
  • ズレ防止のベルト・ボタンが付いているもの
  • ゴムや留紐で履き口を閉じられるもの

これらのものを選ぶと良いでしょう。

では最後に、おすすめのシューズカバーを二つご紹介します。

おすすめ①:JISONCASE・シューズカバー

ファスナーで開閉が出来る上に、二重構造で水が入り込むのをしっかり防いでくれます。

ズレ防止のベルトや、滑りにくいゴム製の靴底も付いており、小さく折りたたんで付属の収納袋に入れて持ち運びも可能です。

ショート丈とロング丈があるので、好みに合わせて選ぶことができますよ。

おすすめ②:lilMIRACLE・使い捨てシューズカバー

国内の検査期間で防水性能試験を行っている、ロング丈でビニール製の使い捨てシューズカバーです。

単純な袋型ではなく、ブーツのような形になっています。

また、履き口は二重のゴムでしっかり留まるので、ずり落ちにくく、見た目もすっきりとして見えます。

靴底にも滑りにくくなる加工がされているのも特徴です。

さいごに

梅雨がすぎてもゲリラ豪雨や台風などで、強い雨が急激に降ることも多くなってきています。

ビニール袋での簡易シューズカバー、市販のシューズカバーなどで対策を行っておくと安心ですね。

ご家族でも対策を考えてみてくださいね。

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