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中学生 雨の日

【中学生】雨の日に靴はどうしてる?スニーカーor長靴どっち?靴が濡れない方法は?

中学生 雨の日 靴どうしてる

梅雨になると、連日雨が続きます。

お子さんがいるご家庭では、毎日の通学の雨対策に頭を悩ませていることでしょう。

特に足元(靴)は地面に触れる部分でもあり、雨の対策が難しくて大変ですよね。

今回は、雨の日の通学でオススメの靴や、濡れないようにするオススメの対策方法などをご紹介します。

雨の日の靴はどうしてる?中学生男子ならコレ

雨の日の通学で普段と同じ靴を使用していると、靴の中はもちろん、靴下まで濡れてしまいます。

そういった場合に備えて、靴下の替えを用意しておくのも大事です。

でも、靴が濡れたままでは結局意味がありません。

そこで、雨の日の通学に合わせて、レインシューズや防水性のスニーカーを一足用意しておくと良いでしょう。

「防水」「スニーカー」などのキーワードで検索すると、ナイキやコンバースなどの馴染みのあるブランドからも防水性を備えたスニーカーが販売されていることが分かります。

最近では、メーカーさんも雨の日でも大丈夫な靴を開発していますので、安心して選べるようになっています。

中学校は長靴がNGってなぜ?

雨の日の靴といえば、一番に思い浮かぶのは長靴ですよね。

水をしっかり弾く上に、丈が長い分、足元を広くカバーできるため、一石二鳥のように思えます。

ただし、学校によっては通学時に使用できる靴に指定があり、そもそも長靴を使用できない場合があります。

指定がなくても下駄箱に長靴を置けるようなスペースが用意されていない可能性もありますね。

何より、年頃の男の子からすると「長靴を履いて登校するのはダサい、友達に見られるのは恥ずかしい」と考えるケースも多いようです。

そのため、長靴を雨の日の通学用の靴として考えるのは避ける方が無難と言えるでしょう。

靴が濡れない方法は?便利グッズはある?

校則で靴の色などの指定があったりすると、長靴やレインシューズが使えないという場合もありますよね。

そんな時は、靴の上から足元を覆う、シューズカバーを使用するという方法があります。

大手通販サイトの楽天市場で検索をしてみると、こういったものが出てきます。

シリコンゴム製で足にぴったりフィットする上、雨水をしっかり弾いてくれますよ。

汚れたら拭き取って繰り返し使うこともできます。

お手入れが面倒な場合は、

  • 使い捨てのシューズカバーを使う
  • 靴の上からビニール袋を履いて輪ゴムで留める

などの方法で代用が出来ます。

もしくは、靴屋さんなどに売っている防水スプレーを使用するという方法もあります。

靴の素材に合わせて、いくつかの種類に別れていますので、必ず確認しましょう。

  • 出かける直前ではなく、数時間前にスプレーをして乾かしておくこと
  • 靴と距離を離して満遍なくスプレーがかかるようにしておくこと

これらが防水スプレーを活かすコツです。

靴が濡れた時に速く乾かすアイデアは?

靴が濡れた時や靴を洗った時、晴れていればすぐに乾きますが、この季節だとなかなか乾きにくいですよね。

そんな時におすすめなのが、靴の乾燥機。

  • 布団乾燥機で靴を乾かすためのアダプターが付属しているもの
  • コインランドリーなどで靴専用の洗濯・乾燥機が置いてあるところ

このような靴を乾かすのに便利な方法があるんですよ。

また、こんな方法もあります。

靴を速く乾かす方法

  • お風呂の蓋の上に新聞紙を敷く
  • その上に靴を置く
  • 新聞紙を丸めて靴の中に入れておく
  • 風呂場の換気扇をつける
  • 浴室の扉を開けておく

けっこうこれだけでも、自然に乾燥させるよりは、断然速く靴が乾くのでおすすめです。

雨の日の通学におすすめな靴は?

ここまで、様々な通学時の雨対策をご紹介してきました。

最後に、雨の日の通学におすすめな靴を一足ご紹介いたします。

それがこちら、丸五さんが販売している「マンダム#59」!

丸五さんはお祭りなどで使う足袋(たび)や工事現場などで使われる安全靴などを取り扱っており、フットウェアのメーカーでも、長い歴史と実績のある会社です。

そんな丸五さんが作っている防水シューズは、ガソリンスタンドやレストランのキッチンなど、水に濡れる頻度の多い職種の方から多くの支持を受けています。

その中でもマンダム#59は、見た目はスニーカーですが、長靴のように水を弾く素材が使用されているため、水はもちろん泥汚れもしっかり弾きます。

汚れても簡単に洗うことができる上に、速乾性も優れているため、雨の日が続きがちな梅雨時はもちろん普段使いもしやすいですよ。

さいごに

雨の日でも、お子さんが元気に学校に向かえると嬉しいですよね。

今回の方法を参考に、お子さんにも

  • 「こんな靴どう?」
  • 「こんな方法はどう?」

などと相談してみてはいかがでしょうか。

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