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【介護】入浴介助の声かけ!重要性と仕方を事例を交えてポイント解説!こんなタブーはやっていませんか?

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なや美

入浴介助の時は、「声かけ」より「観察」の方が重要なんじゃないの?

そもそも「声かけ」ってどうすればいいのでしょうか?

入浴介助時は、体調管理や観察ばかりに注意してしまい、声かけはおろそかにしていませんか?

どんな声かけをすればいいのか?

あなたがそんな風に思うのも分かります。

私も慣れないうちは、声かけはあまり重視していませんでした。

でも、入浴介助時の声かけって重要なのです。

そこで今回は、入浴介助時の声かけについて、わかりやすくお伝えしていきます。

あなたもこれからお話しすることを聞いていただければ、入浴時の正しい声かけについて、理解しやすくなりますよ。

正しい声かけを理解することで、利用者さんの心身の状態を正しく理解できるようになります。

それでは、入浴時の声かけについてお話ししていきますね。

入浴介助の参考記事

入浴介助時の声かけの重要性とは?

入浴介助時の声かけは、利用者さんに現在の状況を確認していただくために必要であり、重要です。

誰だってそうですが、今から何をするのか分からない状況だと不安ですよね。

利用者さんだってそうです。

何も言わずに入浴介助をしようとしても、恐怖でしかないのです。

入浴介助時の声かけとは、そんな不安を解消するという重要な意味を持つのです。

では、そんな入浴時の声かけは、具体的にどう行えばよいでしょうか。

入浴介助の声かけの事例と言ってはいけないことは?状況別に解説

それでは、状況別に声かけとして良い事例と悪い事例を紹介します。

入浴前の声かけ(良い例・悪い例)

  • (良い例)汗を流してさっぱりしていきませんか?
  • (良い例)一番風呂に入っていきませんか?
  • (悪い例)前回入っていないから今日こそは入りましょう。

入浴中の声かけ(良い例・悪い例)

  • (良い例)お湯加減いかがですか?
  • (悪い例)長い時間入っているとのぼせるので出ましょう。

入浴後の声かけ(良い例・悪い例)

  • (良い例)今日はお風呂に入っていただきありがとうございました。
  • (良い例)また入りに来てくださいね。
  • (悪い例)湯冷めしてはいけませんから早く着替えましょう。

それぞれのタイミングごとの声かけについて解説しますね。

入浴前の声かけのポイント

入浴前の声かけは、入浴介助において一番重要です。

利用者さんに、気持ちよく入っていただけるような声掛けが必要です

なぜなら、入浴拒否される方もいるからです。

入浴拒否の理由は単純に入浴が嫌いだったり、入浴について理解できなかったり理由は様々です。

相手の立場に沿って、正しい声かけをすることで、快く入浴していただけることもあります。

よって、入浴前の声かけには、利用者さんに入っていただけるような声かけが必要です。

入浴中の声かけのポイント

入浴中には急かすことは、しないでおきましょう。

確かに長風呂は危険です。

でも、利用者さんは気持ちよく入浴していますよね。

いい気持ちなのに、早く出てなんて言われたらいい気はしません。

よって、急かさず気持ちよく入っていただく声かけが必要です。

入浴後の声かけのポイント

入浴後は感謝を示すとよいでしょう。

人によっては入浴が億劫と感じている可能性があるからです。

もしかしたら、あまり気が進まないけど、入浴してくれている可能性もあります。

よって、入浴に対して感謝の意を示すと次も快く入ってくれる可能性が高まります。

入浴後の声かけは、次回の入浴介助に対する利用者さんの意欲に繋がります。

では、入浴時にどのようなことを意識して声かけをすればよいでしょうか。

入浴介助の声かけで注意するポイントは?

入浴時の声かけで注意するポイントは、利用者さんに気持ちよく入浴していただくことです。

本来、入浴って心地よいことですよね。

でも、声かけ次第では嫌なことになってしまうのです。

介助者の業務の為に急かされたり、無理やりお風呂に入れられたりしたら、どう思うでしょう。

ゆっくり入りたいのに、早く出るようにうながされる。

入浴したくないのに、入浴を強いられる。

そんな入浴なんて、利用者さんにとってはただの【苦痛】でしかないのです。

逆に声かけ次第では、利用者さんに正しく理解していただけます。

気持ちよく入浴していただけるような声かけが、超重要ポイントになってきます。

さいごに

入浴介助に限りませんが、声かけって介護にとっては重要なのです。

言い方次第で、利用者さんにとって、意欲向上に繋がります。

逆に不快で今後拒否される、といった可能性もあるのです。

介助者優先の声かけでは、利用者さんに真意は伝わりません。

相手の立場に沿った、優しい声かけを心がけてくださいね。

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