介護 入浴介助

入浴介助が怖い!2つの理由と2つの対処法とは?



入浴介助 怖い 理由 対策
なや美

入浴介助は事故が起きそうで怖いです。

利用者さんを転倒させてしまったり、介助の時に手足を持ったら表皮剥離(はくり)させてしまいそうなんです。

どうすればいいでしょうか?

あなたの気持ち、すごく分かります。

私も入浴介助に慣れないうちは、それぞれ違った介助が必要な利用者さんに、どう対処すればよいのかわからず、アタフタしていた経験があります。

でも大丈夫です!

入浴介助が怖くなる理由をまず知って、適切に対処すれば、だんだん怖くなくなってきますよ。

あなたもこれからお話しすることを聞いていただければ、入浴介助にあたり、適切な対処法について知ることができるでしょう。

そうすることで、入浴介助に対する苦手意識が軽減され、自信をもって介助をすることができる様になります。

それでは入浴介助が怖くなる理由や、その時の対処法についてお話ししていきますね。

入浴介助はなぜ怖いと感じるのか?理由がコレ

入浴介助が怖くなる理由は以下の通りです。

  •  介助中に思わぬ事故が起こる可能性があるから
  •  身体的な負担が大きいから

それぞれについて説明しますね。

理由1:介助中に思わぬ事故が起こる可能性があるから

介助中に思わぬ事故が起きる恐れがあるからです。

どんな事故の可能性なんでしょうか?

それは以下の通りです。

  • 内出血や表皮剥離
  • 転倒や転落
  • ヒートショック
  • 入浴中利用者さんがおぼれる
  • やけど

それぞれについて簡単に説明しますね。

起きやすい事故1:内出血や表皮剥離

入浴中は利用者さんは服を着ていません。

そんな時に壁に利用者さんの体がぶつかったり、介助者が力強く利用者さんを持ったりすると、内出血したり表皮剥離することがあります。 

起きやすい事故2:転倒や転落

浴室はお湯や石鹸の泡が原因で滑り易く、転倒しやすくなっています。

また、車椅子やシャワーチェアなどに移乗介助することも多く、転落することもあります。

起きやすい事故3:ヒートショック

暖房の入った部屋や温かい浴槽内から寒い脱衣所への移動の際の寒暖差により、ヒートショックを起こす恐れがあります。

起きやすい事故4:入浴中利用者さんがおぼれる

利用者さんの急な体調不良により気を失ったり、浴槽内で転倒して溺れる可能性があります

起きやすい事故5:やけど

シャワーや湯船の湯が熱すぎて、やけどする恐れがあります

このような事故を起こす恐れがあり、あなたが怖く感じることがあります。

理由2:身体的な負担が大きいから

入浴介助は介助者の身体的負担も大きいのです。

なぜなら浴室内が暑いうえに湿度も高く、その中での移乗など介助が必須だからです。

例えるならばサウナの中で運動するようなものなのです。

そんなことをしてたら、暑くて倒れそうになりますよね。

入浴介助はそういう状態が起こっているのです。

よって、身体的負担も多く、介護初心者には怖がられることもあります。

ではこれらを踏まえて、入浴介助が怖くなる場合の対処法はあるのでしょうか。

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入浴介助が怖くなくなるには?2つの対処法

私の考える入浴介助が怖くなった時の対処法は以下の通りです。

  • 利用者さんの近くから離れない
  • 慣れるまでは一人で介助しない

それぞれについて説明しますね。

対処法1:利用者さんの近くから離れない

何か気になることがあっても利用者さんのそばから離れないことです。

なぜなら、介護事故は利用者さんから少しでも離れたときにおこりやすいからです。

軟膏やタオルを用意していなくて取りに行ったときに転倒したという経験はありませんか?

自分にとって少しの間でも、事故が起こるには十分な時間です。

そんな危険な時間を作らないこと、利用者さんの傍らにいることで事故も減り、怖くなくなってきます。

対処法2:慣れるまでは一人で介助しない

慣れるまでは極力複数人で介助するようにしましょう。

一人でやってたら、介助することも多数あり、戸惑いやすいからです。

一人でやっていると時間がかかり、体力を消耗します。

また、分からないことがあっても、誰にも聞くこともできませんよね。

そうなっては、怖さも増します。

よって、慣れるまでは一人で介助せずに、複数人で介助をすることで慣れることも重要です。

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「入浴介助が怖いことについて」のさいごに

入浴には危険も伴い、介助するのが怖いと感じることもあるでしょう。

そんな時こそ、慌てず落ち着いて介助するように心がけて下さいね。

慣れるまでは怖いかもしれません。

でも、やりがいを感じやすい介助の一つです。

あなたも入浴介助に少しづつ慣れて、やりがいを感じられるように頑張ってくださいね。

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