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入浴介助での水分補給!いつ飲むかタイミングを解説!高齢者ならどんな飲み物がいい?



入浴介助 水分補給 タイミング
なや美

入浴介助中、利用者さまに水分補給させてあげたいです。

いつのタイミングがいいでしょうか?

入浴介助時にのどが渇いた経験はありませんか?

また、入浴介助前後の利用者様への水分補給のタイミングに困ったことはありませんか?

私も以前は、どのタイミングでするべきなのか迷っていました。

タイミングを誤ると、せっかくの水分補給の価値がなくなってしまいますからね。

実は水分補給に適した時間や飲み物があるんです。

あなたもこれからお話しすることを聞いていただければ、水分補給の重要性と適切なタイミングについて理解できます。

また、入浴介助を通して、利用者様の心も体も潤すことができるようになりますよ。

それでは、入浴介助中の水分補給についてお話ししていきますね

ちなみに水分補給がお手軽にできるのはやっぱりウォーターサーバーですね。

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入浴介助での水分補給はなぜ必要?

入浴介助での水分補給は重要なのです。

その理由は利用者様と介助者ともに、脱水症状を引き起こす恐れがあるからです。

ですが、それに至るまでの理由はそれぞれ違います。

その理由について、利用者様と介助者に分けてお話ししますね。

利用者様の場合:

温かいお湯につかることで体温が上昇し、汗をかきやすくなります。

利用者様の場合、介助者と違って筋肉量も少なく、体内に水分を貯蓄しにくいのです。

体内の水分量が少ない状態で汗をかくと、簡単に脱水症状を引き起こします。

それを避けるために水分補給が必要です。

介助者の場合:

浴室の中という温かい場所で入浴介助をします。

温かい中で動くために汗をたくさんかきます。

介助者は筋肉量もあり、ある程度体内に水分は貯めておけますが、大量の汗もかくのです。

そのために脱水症状になることもあり、水分補給が必要になります

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入浴介助での水分補給のタイミングは?

ではどのタイミングで水分補給をしたらよいのでしょうか。

私のお勧めする水分補給のタイミングについて、利用者様と介助者に分けてお話ししますね。

水分補給のタイミング!利用者様の場合は?

利用者様の場合は、入浴前と入浴後に分けて、水分補給をすることをお勧めします。

なぜなら高齢者の方は、多くは先述の通り、体内に水分を貯めにくい体質だからです。

あなたも利用者様に水分補給を促した際に、あまり飲み物を飲んでくれなかったといった経験はありませんか?

「入浴の途中にトイレに行きたくないから、水は飲みたくない!」ということもあります。

でも、体内に貯めておくことが難しく、体が水分を受け付けないということもあるのです。

でも、汗として水分が体外に排出された後ならどうでしょう。

そういう時は進んで飲んでくれやすくなります。

そのために入浴前と入浴後に分けて飲んでいただくことをおすすめします。

水分補給のタイミング!入浴介助者の場合は?

一方介助者の場合は、入浴介助前と、介助中一時間ごとに水分補給することをおすすめします。

介助者も入浴介助前後に飲めばよいと思われるでしょう。

でも、それでは危険なのです。

介助者の場合は、入浴介助に専念している場合、数時間介助を続けることもあります。

入浴介助している間は汗をかき、水分は排出し続けます。

その状態が続くと、介助者も脱水症状を引き起こしてしまいます。

そうなってしまう前に、一時間ごとに水分補給をしましょう。

入浴介助での水分補給!高齢者ならどんな飲み物がいい?

では高齢者様には、どのような飲み物を提供したらいいでしょうか。

私のおすすめする飲み物は、常温の水です。

もしかしたらあなたは、

  • お茶
  • コーヒー
  • スポーツドリンク
  • 冷たい水

これらでもいいと思うことでしょう。

でも私はおすすめしません。

それぞれについて簡単に理由を説明しますね。

お茶やコーヒーが高齢者の水分補給に適さない理由

お茶やコーヒーにはカフェインが含まれています。

カフェインは利尿作用があり、水分を体外に排出させてしまうのです。

せっかく水分補給しても、おしっこで出ていってしまっては本末転倒ですね。

ただし、麦茶など、カフェインを含まないお茶は問題ありませんよ。

スポーツドリンクが高齢者の水分補給に適さない理由

スポーツドリンクは水分補給をする際に飲む、代表的なものに思えます。

水分補給に必要な水分と塩分が補給できることは良いのです。

ですが、塩分はスポーツをする際に必要な成分でもあります。

また、スポーツドリンクには大量の糖分も含まれています。

そのため、糖尿病を持っている方などには、特に危険な飲み物でもあるのです。

冷たい水が高齢者の水分補給に適さない理由

温かい入浴の後に冷たい水を飲むのはおいしく感じることでしょう。

でも、温まった体を急に冷やし、心臓に負担を与えたり、下痢を招くことがあります。

そのため可能ならば常温の水か温かい白湯(さゆ)をおすすめします。

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「入浴介助での水分補給について」のさいごに

入浴介助において水分補給は、利用者様にとっても介助者にとっても必要不可欠です。

水分補給を怠ると脱水症状を引き起こし、命にかかわることもあります。

入浴前に、大量に水分補給する必要はありません。

適宜、適量を飲むことが大切です。

正しく水分を補給して安全な入浴介助を行ってくださいね。

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