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夏休み 雨の日

雨の次の日の川遊び!大雨や台風の後の増水はいつまで?川へ行ってはいけない条件がコレ

2022-02-27

雨の次の日 川遊び いつから
なや美

雨が降った後ですが、川遊びを予定しています。

雨の次の日は危ないでしょうか?

雨の後って、川の増水はいつまで続くのでしょうか?

子供の夏の思い出として、川遊びはとてもいいですよね。

おとどし、私も子供の夏の思い出に川遊びに行きました。

しかし、川遊びに行く前日まで雨続き…

川遊びの当日、「晴れた!私って晴れ女!」と喜び、張り切って川へ行きました。

しかし、行って後悔しました。

川の水の流れは早く、濁っており、遊ぶのには危険な状態。

その日の川遊びは諦めて、バーベキューだけして帰りました。

目の前には川があるのに、子供には我慢させてしまいました。

喜んでもらおうと思っていたのに、遊べなくて逆にガッカリさせてしまったのです。

今年こそは、子供に川遊びをさせてあげたい。

でも、また雨が続いたらどうしようと思い、大雨や台風の後の川の増水はいつまで続くのかを調べました。

そして、去年は念願の川遊びに行けました。

子供の最高の笑顔が見られて、私も幸せな気持ちになりました。

今回は私が体験したことを交えて、大雨や台風の後の川遊びの注意点をご紹介します!

これを見れば、川遊びをしている子供の最高の笑顔が見られますよ!

雨の翌日の川遊び!子供を遊ばせるのはアリ?ナシ?メリットとデメリットは?

雨の翌日の川遊びは、ナシです!

ただし、雨の具合によります。

小雨や通り雨程度なら問題はありません。

しかし、前日に大雨が降っていたり、台風だった場合は、危険なのでやめておきましょう。

なぜなら大雨や台風の翌日の川は増水しており、水も濁っているからです。

あなたが思っているよりも自然は危険なのです。

子供を危険な目に遭わせないためにも、避けておいた方が良いです。

小雨の翌日の川遊びのメリットは?

小雨の翌日の川遊びのメリットは、気温が高いことが挙げられます。

川は山にあるので、気温が比較的低めです。

川遊びをすると体温も下がって、体が冷えてしまう恐れがあります。

雨の翌日は気温が上がりやすく、カラッとしやすいので、川遊びをすることによってちょうどいい気持ちよさになります。

雨の翌日の川遊びのデメリット

雨の翌日のデメリットとしては、危険な恐れがあることが挙げられます。

自然を甘く見たら痛い目に遭います。

川の増水以外にも、尖った石も漂着している恐れがあります。

知らずに素足で入ると怪我をしてしまいます。

予定を変えたくないからと、無理に川遊びをして怪我をしてしまうと、辛い思い出になりかねません。

たとえ中止しても、違う思い出ができます。

時には諦めも肝心です。

しっかり親であるあなたが判断してあげましょう。

ちなみに、プールと違って川遊びは、水底になにがあるかわかりません。
ですので、怪我をしないように水陸両用シューズは必需品です。
どうせなら、機能だけでなく、おしゃれなものを選びたいですよね。

雨の次の日の川遊び!大雨や台風の後の増水はいつまで?

大雨や、台風の後は川の水が増えて危ないです。

水が引くまで、いったいいつまで待たなければならないのでしょうか?

雨の後の川の増水が落ち着くまでの期間は次の通りです。

  • 大雨や台風の場合…約1週間
  • 小雨の場合…約2日

こちらは、あくまでも目安です。

川の作りによっては、もっと早く遊べる場合もあります。

お子さんは特に、川で足を滑らせてしまう危険性があります。

万が一に備えて、ライフジャケットを着せてあげると安心ですね。


増水した川の水は、徐々に少なくなっていきます。

しかし、増水が落ち着いた後でも、川の水が濁っている場合がほとんどです。

その濁りがなくなる時間も含めています。

川遊びに行く予定の1週間前から、雨が降っている場合は、予め予定を中止しておくことをオススメします。

ギリギリになって中止してしまうと、子供がガッカリしてしまいますからね。

川遊びへ行ってはいけない条件とは?

川遊びへ行ってはいけない条件をご紹介します。

  1. よく知らない川
  2. 過去に事故があった川
  3. 体調がすぐれない時
  4. 夕方、早朝、夜間の暗い時間帯
  5. 1週間前までに大雨が降っていた時

それぞれ詳しく説明します。

川遊びへ行ってはいけない条件1:よく知らない川

川遊びをするとなると、気合を入れて遠出をしたくなります。

しかしよく知らない川の場合、川の作りがどんなものかがわかりません。

もし、流されてしまった時どのように対処できるか。

事前に想定ができる川を選びましょう。

川遊びへ行ってはいけない条件2:過去に事故があった川

過去に事故があった川には、必ず事故が起こった理由があります。

川は自然に作られた物なので、人間では想像できないことも起こってしまうのです。

自分だけは大丈夫、なんて甘い考えは捨てましょう。

命を守るために、親であるあなたの判断が必要です。

川遊びへ行ってはいけない条件3:体調がすぐれない時

家族や自分の体調がすぐれない時は、潔く中止してください。

夏の川遊びは、暑いから大丈夫だと思いがちです。

しかし、川遊びは体が冷えてしまう恐れがあります。

体調が悪化してしまうので、少しでも違和感を感じた場合は行かないでくださいね。

川遊びへ行ってはいけない条件4:夕方、早朝、夜間の暗い時間帯

暗い時間帯は、川の様子が見えません。

日が登っている、晴れた明るい時間帯だけ川遊びを楽しみましょう。

「でも、それだと遊べる時間が少ない…」

短時間で全力で楽しめるように、事前に準備しておけば、問題ありません。

川遊びへ行ってはいけない条件5:1週間前までに大雨が降っていた時

大雨が降ると、増水や川の水が濁ってしまいます。

そんなときは予め予定を中止しておいてください。

前日にキャンセルしてしまうと、私のように子供のガッカリ感が大きくなってしまいます。

川遊びは楽しいですが、危険が伴います。

しっかり心と体の準備をして行きましょうね。

「雨の次の日の川遊びについて」のさいごに

今年は川遊びを楽しめそうですか?

私は今年も川遊びに行く予定です。

当日まで天気予報と睨めっこします。

親が子供の命を守ってあげて、素敵な川遊びの思い出を作ってあげましょう。

川遊びで楽しめる道具も、一緒に持っていけば、ますます子供は喜びます!

私は今回は、通販で購入した水鉄砲を持っていきます。


怪我のないよう、安心安全な楽しい川遊びにしましょうね。

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