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食べ物・グルメ

コーラが体に悪いってホント?かかり易い2つの病気とは!

2014-10-27

子供から大人まで、幅広く愛されている飲料水、コーラ

 

甘くてシュワシュワしたあの感触は、

何度飲んでも飽きないですよね!

 

炭酸飲料といえばコーラ!といっても過言ではありません。

 

しかし、昔からコーラは体に悪いということを

聞いたりしませんでしたか?

 

私が子供の時、コーラを飲んでいると、母親から

コーラばっかり飲んでいたら、寿命縮まるで!

と言われてことがあります。

 

当時は、それを軽く受け流していたのですが、

実際にコーラは飲むと体に悪いのでしょうか?

 

コーラに入っている、体を悪くする驚きの成分とは一体!?

コーラにはアレが大量に入ってる!?

 

コーラ 体 悪い

 

コーラの成分を調べてみたところ、

あるものが驚くほどの量で含まれていました。

 

そのあるものとは、私達の身近にあるものです。

 

それが砂糖なんです!

 

なんと、コーラは約13%が糖分でできているのです!

 

500mlの大きいサイズのコーラなら、

65g程度の砂糖が入っているということですね。

 

65gの砂糖・・・これはとんでもない量なんですよ~

 

なんと65gの砂糖は、角砂糖に換算すると16.5個分

シュガースティックなら13本分も入っているのです!

 

炭酸が抜けた後のコーラを飲むと、

砂糖がたくさん入っているのが実感できるかと思います。

 

この事を知った時はさすがに唖然としてしまいました・・・

 

今まで気にしたことはありませんでしたが、

すごい量の砂糖ですね(^^;)

 

コーラを飲み続けるととんでもない事に!?

 

そんな砂糖が多く含まれていることが分かったコーラですが、

飲むとどのように体が悪くなるのでしょうか?

 

過去には、コーラを飲み過ぎて病気になった人が何人もいます。

 

コーラを飲み過ぎた人が、よくかかる病気は2つ。

  • 糖尿病
  • 骨粗しょう症

 

なぜこれら病気にかかってしまうのか、

その原因を1つずつ解説していきますね。

 

糖尿病

 

糖尿病は、糖分を摂り続けると、

かかってしまう病気の代表ですね。

 

コーラに多く含まれている糖分が、体の血糖値を上昇させてしまいます。

 

糖尿病になる原因は、環境因子(食べ物や飲み物をたくさん食べたりして)と

遺伝因子(家族に糖尿病の人がいる)の2つと言われています。

 

コーラを飲み続けると環境因子によって、

糖尿病にかかってしまう可能性があるという訳なのです。

 

糖尿病は、全身がだるくなって疲れやすくなったり

手足の痺れ目眩が起こりやすくなるので、コーラの過剰な摂取は禁物です。

 

骨粗しょう症

 

骨粗しょう症は、骨がもろくなっていく病気。

 

骨がもろくなっていくと、骨折がしやすくなり、

背中や腰が曲がりやすくなってしまいます。

 

なぜ、コーラを飲むと骨粗しょう症になるのか、

それはコーラに含まれているリン酸が原因です。

 

リン酸は、ミネラルの一つでカルシウムと共に骨や歯を

形成してくれる栄養素ではあるものの、過剰摂取すると、

逆に骨が弱ってしまうのです。

 

過剰摂取してしまうと、カルシウムの吸収を邪魔してしまい、

カルシウムを骨に行き渡らせないようになってしまいます。

 

骨からカルシウムが無くなることで骨がもろくなる、

つまり骨粗しょう症になりやすいという訳です。

 

コーラを飲む際は、カルシウムもバランスよく摂取するようにしましょう。

 

最後に

コーラが体に及ぼす影響、いかがだったでしょうか?

 

これはあくまで、飲み過ぎた時に起こるものなので、

程よく飲むことができるなら気にしなくて大丈夫です。

 

もし自分の子供が、

毎日コーラを飲みたい!

というのであれば、

コーラには砂糖が一杯入っているから、飲み過ぎると病気になるんだよ~

と教えてあげるといいですね。

 

コーラを飲む時は飲み過ぎに注意しましょう!

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