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認知症介護でのねぎらいの言葉のかけ方は?例文でわかりやすく

介護ねぎらいの言葉

認知症の方の介護って大変ですよね。

まず介護する側にとって、認知症の方にどう接したらよいのかが難しいです。

また、ストレスをどこで発散していいものか、困るときも多々あります。

大変な介護をしている方に、あなたはどう接したらよいと思いますか?

そんなあなたに、私が思うねぎらいの言葉をお教えします。

最後まで読んでいただければ、あなたの迷いもすこしは和らぐことでしょう。

それではどうぞ。

 

ご家族にかけるねぎらいの言葉はこの3つ

 

ご家族にかけるねぎらいの言葉は次の3つです。

    • 大変だったでしょう
    • (認知症の患者さん)も喜んでますよ
    • 一緒に頑張りましょう

この三つの言葉を見てあなたはどう思いますか?

意外と簡単な言葉ばかりではないでしょうか。

でも簡単な言葉だからこそ、意識してほしいポイントがあります。

そのポイントをこれから例を交えてお伝えしていきますね。

 

ねぎらいの言葉をかける時に意識したいポイント3つ

 

ねぎらいの言葉をかける時に意識したいポイントは次の3つです。

  • 相手の今までの努力に目を向ける
  • 認知症の方の経緯を知る
  • これからのことを考える

 

まず1つ目。

相手の今までの努力に目を向ける必要な理由に、何気なくいってしまいそうな「頑張れ」という言葉があります。

本来ならば悪くない言葉だと思います。

しかしねぎらいの言葉としては、あまり良い言葉ではありません。

なぜなら、介護をしている方は今まで頑張っていたのです。

 

「頑張れ」といわれると、今までの自分の頑張りは何だったのか。

自分の努力を分かってもらえていない、と感じてしまいます。

 

次に2つ目。

認知症の方の経緯を知ることで、ねぎらいの言葉はかけやすくなります。

なぜなら、認知症といってもどういう症状で困っているかが色々あります。

短期的な記憶か、中長期的記憶か、記憶力の欠如で困っているのか。

そして、それぞれどう対処するかもそれぞれ違い、この時間なら記憶力が保てるという場合もあります。

その時に認知症の方の素顔が見えたりもします。

例えば食事の時間に記憶がはっきりしているなら、食事をしたいという感情が表出するでしょう。

そこでの介助では特に、介助者への感謝の気持ちが伝わってきます。

 

そして3つ目。これからのことを考えることについて。

介護はねぎらいの言葉をかけたからといって終わりではありません。

これからも介護するという事実は続くことでしょう。

また、ご両親の介護が必要でなくなっても、親族の介護が必要になるかもしれません。

 

そう考えると、今後のことを考えておくことで、ねぎらいの言葉もかけやすくなるというわけです。

 

介護の苦しさから気持ちを楽にするには?

 

介護の苦しさとは私が思うに、

  • 自分だけで抱え込まなければならないこと
  • 思い込みをしやすいこと

これらに存在します。

 

あなたなら自分の家族の介護を、簡単に誰かにお願いすることができますか?

ほかの人に頼んだら世間体が悪いとか、どんな悪いことをされるかなど思いませんか。

 

実際の問題として、施設職員や在宅だとヘルパーさんの対応が悪いということも耳にします。

そんなことも思うと、自分だけでみてあげたいと思うことはよくあります。

 

そこで、介護者のことを親身に考え、思いを込めてねぎらいの言葉をかけてあげることで、精神的苦痛から少しでも解放してあげられると考えます。

 

まとめ

 

介護するということは決して楽なものではありません。

しかし、認知症の方は家族にとって大切な人です。

それぞれに、大切な思い出があるのです。

その方にかけるねぎらいの言葉、あなたならどうかけますか。

今回のポイントを参考にしていただけるとうれしいです。

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