「ペットボトルの炭酸が抜けにくくするにはどうすればいいの?」
コーラ、サイダー、ジンジャーエール・・・
炭酸ジュースって、どれも本当に美味しいですよね!
あのシュワっと口の中で弾ける感触はたまりません!
私も私の子供も、炭酸ジュースが大好きなので、買い物をしていると、ついつい買ってしまいます。
家族みんなが飲むので、買う時は大きいサイズのペットボトルを買います。
でも、大きいサイズのものを買うと、どうしても早く飲み切ることができず、炭酸が抜けてしまった!という事がよくあります(-_-;)
こういう経験あなたもしたことがありますよね?
炭酸が抜けたジュースほど、がっかり感がすごいものはありませんね・・・
ところで長い時間経っても、炭酸が抜けなくなる方法はないのでしょうか?
そんな悩みを解決するために、
炭酸が抜けなくなる方法を色々試してみました!
その中でも、特に効果があるものはコレ!
炭酸が抜けなくなる3つの方法
炭酸って、水に二酸化炭素を無理矢理に溶けこませた液体なんです。
本来なら二酸化炭素は、水と混ざらないようにできているため、時間が経つとどんどん二酸化炭素が抜ける、つまり普通の水に戻っていくという訳です。
これが炭酸が抜ける現象の秘密なのです。
そこで日にちが経っても、炭酸が抜けなくなる方法が次の3つ!
- 真空状態にする
- 逆さまにして置いておく
- 炭酸が抜けなくなるキャップを使う
1つずつ解説していきますね♪
真空状態にすると炭酸が抜けにくい?
水に二酸化炭素が溶けている状態を維持するためには、ペットボトルに空間を作らないことが大事。
ペットボトルの中が真空状態であれば、炭酸が抜けにくくなるのです。
ペットボトルの中が真空、つまり空気が無い状態にするには、ペットボトルを押し潰しせばいいのです!
これは理にかなっている方法だ!と思い、この方法を我が家でも試したところ、確かに少しの期間だけ炭酸を残すことができました!
といっても、普通の状態の時より、少し伸びたというくらいだったので、効果はとして微妙な感じでした(^^;)
気休め程度の効果なら出すことができます。
ペットボトルを逆さまにして置くと抜けにくい?
シュワシュワの状態を維持するには、二酸化炭素を外に出さなければいいのです。
いくらペットボトルの蓋をキツく閉めても、その間には隙間があり、そこから炭酸が抜けていきます。
だったらペットボトルを逆さまにして、炭酸が逃げる空間をペットボトルの中だけにすればいいのでは!?
というのがこの方法!
この方法なら、今度こそ炭酸が抜けなくなる!と思い、こちらの方法も試してみました。
3日間ほど、この方法を試してみたところ、押し潰す方法よりも断然に炭酸が抜けていませんでした!
私もこれにはかなり驚きました。
3日も経ってるのに、コップに入れるとシュワ~ッって音がするんですよ!?
これなら簡単で、今すぐにできる方法として良さそうです。
炭酸が抜けなくなるキャップがある?
炭酸が抜けなくなる方法をネットで探していると、すごく気になるものを見つけてしまったんです。
それがこのキャップ!
このキャップは、ポンプを押して外からペットボトルの中へ空気を押し出し、圧力をかけて炭酸が抜けなくするものなんです!
値段も結構安かったので、見た瞬間即購入しました。
実際に使ってみると、これが本当にビックリ!
しばらく日にちが経っても、買った時とそこまで変わりない状態で炭酸が抜けていませんでした!
やり方も簡単で、蓋を閉めた後にポンプでシュポシュポするだけ!
これだけで、炭酸を長い期間保存できるので、本当に買ってよかったと思いました(*^_^*)
さいごに
炭酸を抜けなくする方法はいかがだったでしょうか?
私は、炭酸が抜けなくなるキャップと、逆さまにして保存する方法を両立しています。
どちらの方法も、美味しく炭酸ジュースを飲むことができています。
これで、大きいサイズのものを買っても、長く飲み続けることができますね(^^)
あなたもこの方法を試して、美味しい炭酸を飲みましょう!