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勉強法

勉強が嫌いすぎる高校生でも克服して大学に進学する方法

勉強が嫌いでも大学受験に受かる

勉強なんてやりたくない!勉強が嫌い!

こんな高校生であるあなたは…

「大学受験に合格しないといけないから、仕方ないし勉強やるか〜」と思いながら、嫌々受験勉強しているのかもしれませんね。

 

でも勉強を嫌々やったところで意味がありません。

 

「ならば勉強が嫌いな高校生は、受験を諦めるしかないの?」

そのように思っても仕方ありません。

 

しかし大丈夫です!

 

勉強が嫌いな高校生でも大学に進学できる方法があります。

かくいう私自身も受験勉強が大嫌いでした。

 

しかし見事大学に合格することができました。

今回はそんな方法を伝えます。

 

そもそもなぜ勉強嫌いになる?原因は?

 

勉強を嫌いになってしまう理由は、

  • 「学んだ内容が理解できない」
  • 「何を学んだのかすぐに忘れてしまう」

などが大半。

 

仮に学校や塾で学んだ内容をしっかりと理解できたとしましょう。

その場合「勉強ってめっちゃ楽しいやん」とはならなくても、嫌いにはならないはずです。

 

実際に私も高校生の頃に、

「なんで勉強なんてしないといけないん?」

「勉強をやってなんの意味があるの?どうせ仕事はAIに取られてしまうからやっても意味ないじゃん!」

など、考えても仕方ないことをグチっていました。

 

でも私が唯一そのようなことを考えずに、楽しく学ぶことができたのが、

  • 数学
  • 生物(人体の事のみ)
  • 英語

なんです。

 

なぜなら私はその3科目に関しては、すぐに内容を理解できたり、内容が理解できなくてもすごく興味のある分野だったり、先生の授業が面白かったからです。

 

以上の事より、興味のないことや、内容を理解するのに時間がかかってしまう科目は「やりたくない・学びたくない」と思ってしまい、だんだん嫌いになっていくのです。

 

逆に、好きな科目や興味のある科目、内容をすぐに理解できる科目、あとは先生の努力で「学ぶのって楽しい!」と思う科目があれば、その科目だけでも「楽しい」「面白い」と感じることができます。

 

それでも大学に進学したい!どうすればいい?

 

勉強嫌いのあるある…

  • 「おまえは大学に行けない」
  • 「今のままじゃ大学に入れないから、もっと勉強を頑張れ!」

と言われる。

あなたも言われたでしょ?

 

本当にそうでしょうか?私は違うと思います。

実際に私もかなりの勉強嫌いですが、大学に入学することができました。

 

つまり結論から言うと、「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と「受験に合格すること」は別物なんです!

 

そしてその方法とは、自分の興味のある科目や得意な科目を探すところから始めないといけません。

もし座学に、好きな科目や得意な科目が無くても大丈夫!

座学になければ運動系にあるかもしれないし、創作系かもしれません。

 

とにかく広い目で見て、自分の好きなことや得意なことを見つけて行きましょう。

見つかれば、それらの事だけで受験できる大学を探していくだけです。

 

どんだけ探しても見当たらなければ、苦手でも必要な科目を勉強するか、大学進学をあきらめて個人で人脈作って行くかの2択しかありません。

 

しかし、後者の方はあまりおすすめしません。理由は、今の世の中どの企業に入っても大学卒業者を優先して採用していくからです。

 

条件に当てはまる大学が見つかれば最後は、その自分の得意分野を伸ばしていくだけです。

(無ければ苦手科目の中で自分が「一番できる」と思う科目と好きな事を勉強したり、伸ばしていくだけです。)

そうすれば大学に入学することができます。

 

「本当にこれだけで大学受験に合格することができるの?」と疑問に思うかもしれません。

 

でも大丈夫です。

私の身の回りにも座学が苦手な者や、私自身座学はあまり得意ではありません。

上に書いてある私の得意科目は、普通の人より少しできるくらいです。

 

好きな科目はただ単に興味があるだけで、全然勉強の方はできません。

今考えれば、むしろ私が他人より秀でた事と言ったら、メンタルの強さくらいです。

 

そのメンタルの強さだけで、好きな科目や得意な科目を勉強していきました。

もちろん勉強に疲れたり、嫌になったら勉強していませんでした。

 

そのような受験生の日々を過ごしていた私でも、どこかの大学には入学できたのですから。

 

まとめ

 

勉強が嫌いな高校生でも大学受験に合格する方法は、自分の好きな事・やりたい事・面白いと思う事を見つけていくことです。

次に、それらの事を努力して伸ばしていきます。

そうすればほとんどの人が受験に合格できるはずです。

 

受験生諸君、羽ばたけ!己の未来のために!

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