「僕って、なんで女子にモテないんだろう(;_;
顔もそこそこ悪くないし、成績も悪くないのにナゼ?」
中学生になると多くなる恋愛の悩み。
実は私も中学生の時はずっと同じことで悩んでいました。
今まで普通に話ができていた女子に対しても
異性を意識してしまうんですよね。
意識すればするほど、ますます口ベタになって
自己嫌悪する毎日・・・
あなたがモテない理由とはいったい何なのでしょうか?
その答えを一緒に探していきましょう!
意外と簡単にわかるかもしれませんよ。
そこで今回は、
- あなたがモテない3つの理由とは?
- じゃあ、僕はどうすればいいの?
について、私がうまく行った方法をお伝えしていきますね。
これが理解できれば、今までのモテない理由が
誤解であったことにきっと気付いて、明日からは
モテる行動が採れるようになりますよ!
それでは参りましょう!
あなたがモテない3つの理由とは?
モテない理由はほとんどの場合、内面的な問題です。
あなたの考え方一つでガラッと変わってしまうのです。
1:モテない理由を勘違いしている。
一般的に言われているモテない理由に
- 顔があまり良くない
- 口ベタで異性とうまく話せない
- スタイルが良くない
- 口が悪い
などが挙げられますが、どれも本質的な
モテない理由ではないんですよ~♪
安心してくださいね。
特に容姿は関係ありません。
それよりも大事なのは、
- 不潔ではないか?(爪・服・髪など)
- 意地が悪くないか?
- 悪いクセが無いか?(貧乏ゆすり・爪を噛むなど)
などのマイナス面です!
これらは自分の意識の問題なので、直すことができますよね。
生まれ持ったあなたの容姿のことで、クヨクヨするくらいなら、
出来ることからやっていきましょう。
2:モテる理由を勘違いしている
あなたはクラスのモテている男子を見て、
「あいつはイケメンでスポーツ万能だからモテるんだ」と
思っていませんか?
その男子を別の視点で観察してみてください。
行動が早いとか、自分の意見を持っているとか、
どこかしらあなたにない部分が、見えてくるのではないでしょうか?
例えば、口ベタでクラスのみんなを盛り上げることはできなくても、
ある特定の女子に対しては、ずっと楽しませることができるなどですね。
決してイケメンだからモテるとか、
勉強やスポーツが優秀だからモテるわけではない
ということをここで押さえておいてください。
3:相対的な事にこだわりすぎている
「優しい男子」「おもしろい男子」もモテる理由として
よく聞きます。
でもコレって、相対的な要素であることに気付きます。
あなたが思いを寄せる女子にとって「優しい」とは
どういった感情なのでしょうか?
厳しく叱ってくれる相手に優しさを感じる時もあります。
また、プレゼントをくれる時に感じる時もあるでしょう。
そもそも優しい男子というのは、相手によって変わるということ。
おもしろい男子も同様ですね。
笑いのツボは人それぞれですし、笑いだけがおもしろさではありません。
ということは、「優しい」「おもしろい」などの相対的な事は
あなたが決めることではないのです。
以上があなたがモテない理由です。
「モテない理由は自分の意識にあるということは分かったけど、
どうすればモテるようになるの?」と思いますよね。
具体的な方法を次に挙げていきますね~
じゃあ、モテるために僕はどうすればいいの?
モテない理由を踏まえて実際にやることは、
こちらの4つの方法も参考にしてください。
そして、意識することは
- 女子にだけではなく、人間的に良いとされる行動を増やす
(身だしなみ、率先的、幅広い知識、思いやりの心) - 女子にだけではなく、人間的に悪いとされる行動を減らす
(意地悪、努力をしない、揚げ足を取る、マイナス思考)
です。
さらに自分を再度見つめなおすこと。
自分がクラスの女子にとって、どういった存在なのか?
あなたの個性を考えてみてください。
参考記事
⇒ 中学生の男子必見!女子にモテる髪型はこう見つけよう
⇒ 中学生男子必見!ファッション初心者でもモテる服装になるには?
例えば、モテている男子が女子をからかっていたとします。
彼のキャラだから通用しているのであって、
同じようにあなたが、その女子をからかったとしても
嫌われるだけかもしれません。
そうなんです!自虐ネタで笑いを取ったり、
からかって女子とイチャつくといった恋愛テクニックを
あなたがやったところで、ダメなんですよ。
あなたは口ベタだけど聞き上手かもしれません。
超真面目なイメージだけど、ボソッと言った一言が
ある女子にとっては、大爆笑だったりするかもしれないのです。
あなた専用の恋愛テクニックはあなたにしか考え出せないのです。
モテる可能性を出来るだけ上げておいて、
あなたオリジナルの恋愛テクニックを見つけてくださいね!