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防災グッズの置き場所がない!一軒家ならどこに?玄関や外、車、物置のパターン別収納方法はコレ!

防災グッズ 置き場所がない
なや美

防災グッズの置き場所に困っています。

一軒家なんですが、どこに置いておけばいいでしょうか?

震災や頻発する大雨の被害をニュースで聞く機会も多く、あなたも自宅に防災グッズを備えていることでしょう。

しかし実際に防災グッズを用意したはいいものの、今度は「どこに置いたらいいんだろう…」と新たな悩みが…

防災グッズを用意出来ていないご家庭では、

  • 「置き場所がないから用意できない」
  • 「どこに置いていいのか分からないし、そのまま置いておくのも邪魔になる」

といった理由が挙がるほどなんです。

防災グッズの置き場所は、誰もが頭を悩ませる要因のようですね。

そこで今回は、防災グッズの置き場所について、深く考えてみましょう。

最後まで読んでいただければ、防災グッズの置き場所問題は解決し、心のゆとりにつながります。

それではどうぞ。

防災グッズを再確認するなら

防災グッズの置き場所がない!一軒家ならどこに何を置く?

「防災グッズを用意することにしたのはいいけど、どこに置こう…」

たしかに迷いますよね。

そこでまず覚えておいて欲しいのは、可能であれば

  • 「非常時、避難する必要が出た時に、すぐ持ち出せるもの(非常用持ち出しセット)」
  • 「自宅で災害をしのぐことになった場合に使える備蓄品」

これらを分けて用意する方が良いということ。

優先度としては、非常用持ち出しセット(最低限の水や食料、着替え、懐中電灯など)の方が高いです。

備蓄品(食料や水、生活用品などの買い置き)は余裕があれば用意しておきましょう。

さて、一軒家の場合、非常用持ち出しセットの置き場所候補として挙げられるのは、

  • 玄関
  • バルコニー
  • ベランダなどの屋外
  • 車の中
  • 物置

などです。

次の項目から、それぞれの置き場所について、メリットや注意すべき点をご紹介します。

また、非常用持ち出しセットはいざという時にすぐ持って家を出られるよう、可能な限りコンパクトにまとめておきましょう。

バッグ一つか二つぐらいを目安にまとめておけば、咄嗟にそのバッグだけを持って避難する、ということが可能になりますね。

さらに、夜間の災害や停電に備えて、懐中電灯は寝室のベッドの近くなど、目に付きやすく取り出しやすい場所に置いておくと良いでしょう。

防災グッズの置き場所!玄関での収納方法は?

まず最初は玄関での収納について。

災害に備えた避難を想定する場合、余程のことがない限りは、ほとんどの人が玄関から外へ出ることになります。

玄関に防災グッズをまとめておけば、避難時にすぐに持ち出すことが可能になります。

ご自宅の玄関に、シューズクローゼットなどの収納がある場合、バッグにまとめた持ち出しセットを一番下のスペースに置いておくと良いでしょう。

「普段使わないから」と高い位置に置いてしまうと、

  • 取り出すときに踏み台が必要になる
  • 地震で落下して、壊れて使い物にならなくなってしまう

このような場合が想定できるので、誰でも取り出しやすい一番下のスペースが無難です。

玄関自体が狭かったり、収納スペースが少ない場合は、できるだけ邪魔にならないドア付近などにまとめておきましょう。

防災グッズの置き場所!屋外での収納方法は?

続いて、バルコニーやベランダなどの屋外での収納について。

バルコニーやベランダなら玄関ほど置き場所に気を使うことはありませんが、野ざらし雨ざらしになることを念頭に置く必要があります。

また、大地震などで自宅に損傷が出た時、階下やご近所に危険が及ばないように対策することも必要になってきます。

屋外に防災グッズを置く場合は、

  • 雨に濡れると困るもの
  • 季節や昼夜の温度差で劣化する恐れがあるもの

このようなものは置かないようにしましょう。

また、強風で飛んでいってしまったり、虫が入り込んだりする可能性も考えられるため、ビニールシートなどで覆っておく方が安全かもしれません。

もしくはクーラーボックスなど、密閉も防水・保温もできる収納を用意して、その中に防災グッズを入れておきましょう。

防災グッズの置き場所!車での収納方法は?

次に、車での収納について。

  • 避難所が遠く、車での避難が想定される
  • 普段から通勤・子供の送り迎えなどで車を使う機会が多い

このような場合は、車に防災グッズを積んでおくと安心感が増しますね。

問題は、車種によって、収納スペースが非常に少ない点、夏場の車内は50度近くまで温度が上がるため、置いておける防災グッズの種類が限られる点です。

乾電池やモバイルバッテリーの電池類は、高温になると発熱・発火の危険性があります。

ペットボトルなどの密閉された容器は、中の空気が膨張して破裂する可能性があるため、これらを防災グッズとして車に積みっぱなしにしてしまうのは大変危険です。

非常食や水なども、保存可能な温度に注意しないと腐ったり痛んだりしてしまいます。

参考記事

もしも車に防災グッズを積んでおく場合は、

  • ヘルメット
  • アルミブランケット
  • 簡易トイレ

など、気温に左右されず、コンパクトにまとめておけるものに限定しておきます。

緊急時に車を使用する時に、家から食材やバッテリーなどを持ち込むぐらいに留めておきましょう。

防災グッズの置き場所!物置での収納方法は?

最後に、クローゼットなどの物置での収納について。

自宅に物置などの大きな収納スペースがあれば、防災グッズの備えも豊富に揃えることができます。

注意が必要なのは、いざという時にすぐ取り出せるようになっているかという点。

「普段使わないから」と言って、物置の奥に押し込んでしまうと、

  • いざ必要になった時に取り出せない
  • 普段目に入らないからこそ「どこに置いたっけ?」と忘れてしまう

このような可能性があります。

災害時に慌てて探している時間はありませんし、その状況下で冷静に探せる人なんていませんよね。

玄関近くに収納スペースがあるのであれば、そちらに置いておくようにします。

例えば2階の寝室などの取り出しにくく、すぐの避難が出来ない場所に置くのは控えた方が良いかもしれません。

どうしても物置に置いておく場合は、小分け用のボックスを使うなどして、中身を一目で分かりやすく、すぐ取り出せるように対策をしておきましょう。

「防災グッズの収納について」のさいごに

いずれの場所に置くにしても、大切なのは、いざ必要になった時にすぐに取り出せるかどうかです。

置きっぱなしになりがちな防災グッズは、いつの間にか使用期限や賞味期限などが過ぎてしまうこともあります。

常に目に入る場所に置いておけば、緊急時にすぐ手に取ることができますし、中身の確認も簡単にできることでしょう。

今年の防災の日は、ご家族で一緒に防災グッズの収納場所について、いま一度考えてみるのはいかがでしょうか。

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