2021年5月17日放送の初耳学でスマホ(iPhone)活用術について紹介されました!
教えてくれたのはかじがや卓哉さんです。
スマホ(iPhone)活用術
文章入力を間違えたとき1つ前に戻す方法は?
メールなどの入力中間違えることって多いですよね。
そんなときに1つ前の動作に戻る方法があるんです。
やり方
・iPhoneを一回振る
・背面タップ
・3本指でスワイプする
背面タップに関しては設定のアクセシビリティで背面タップの設定ができます。
上に挙げた3つのどの方法でもOK!
1つまえの状態に戻すことができるので、めっちゃ便利です。
ビデオ撮影中に静止画を撮れる方法は?
iPhoneのビデオ撮影中でも、横の◎のボタンを押せば、その場で写真が取れてしまいます。
ビデオ映像のスクリーンショットで写真を残すよりも、画質がいいのでこちらの方法でこれからは写真を撮りましょう
絶対に道に迷わない地図アプリとは?
その地図アプリとはズバリ「ヤフーマップ」です。
その機能の1つである「ARモード」を今回は使用します。
このARモードを使用すると、画面上に道案内の矢印が表れるんです。
どんなに方向音痴なあなたでも、これなら矢印にそって進んでいくだけで目的の場所にたどり着けますよ。
調べたいものの名前が不明でも検索できる方法は?
どんなものかわからないので検索を活用するんですけど、その調べたいものの名前がわからないことってありますよね。
そんなときはグーグルレンズを使いましょう。
やり方は簡単。
普段のようにグーグルの検索窓に注目してみてください。
検索窓の横に、マイクとカメラのマークがあるんですが、このマイクは音声検索です。
もう一つのカメラのマークが画像検索なんです。
そのカメラのマークを押してみましょう。
あとは自分が知りたいものをiPhoneのカメラで写すだけです。
すると、撮影したものの情報がわかるので、たとえ名前がわからなかったとしても、すぐに名前もわかってしまいますよ。
集合写真で撮影者も写れる方法は?
iPhone写真のパノラマ機能を使います。
やり方
・集合写真の端からパノラマ機能で撮り始める
・最初に写った人と撮影者がパノラマでカメラを動かしながら交代します
するとすごいことに、一枚の写真に全員が映り込むことができました。
この便利なパノラマ機能ですが、iPhoneを横に持つことで、縦に長い被写体も撮れるのが便利です。
例えば東京スカイツリーを真下から取る場合などでも重宝しますね。
データ通信量を節約!動画を自動でストップする方法
動画を見ながら寝落ちすることって、ありますよね。
そんなとき動画を止めてくれる機能がiPhoneにはあるんです。
やり方
・時計アプリのタイマー機能を使います。
・「タイマー終了時」をタップ
・一番下の「再生停止」
・これだけで動画や音楽再生が自動でストップします
まとめ
普段、使っているiPhoneでも意外と知らないことって多いのにあらためて気付かされました。
さっそくこれらの方法を自分のものにして、快適なiPhoneライフを過ごしたいと思いました