今年もあと少しで終わり2014年を迎えることになりますね!
お正月には神社に行って
初詣する人も多いのではないのでしょうか。
初詣に行くと「新しい一年頑張っていこう!」と
引き締まる気持ちになりますよね。
中には、厄払い目的で神社に行く人も多いですよね。
厄払いって名前はよく聞くけど、
実際にはどんなものか知らない人も多いのではないでしょうか。
今回は厄払いについて、
説明したいと思います!(^O^)
そもそも厄払いってな~に?
厄払いとは、今後の人生を無事安泰に過ごすために、
祈願祈祷することです。
自分の厄年にその年を何事も起こらないようにするために
お払いしてもらうことが、厄払いということになります。
お払いしてもらう年齢は
男女によって時期が変わってきます。
例えば男性なら42歳、女性なら33歳など。
しかし、厄年はその1年間だけという訳ではないのです。
厄には、
- 前厄(厄年の前の年)
- 本厄(厄年)
- 後厄(厄年の後の年)
の3つがあります。
前厄は厄年に大変な事が起きますよといった
前触れを起こす年のことで、
後厄は厄が無くなっていく年になるものなんです。
一番心配しなくてはいけないのは本厄なので、
その本厄の年に厄払いする人が多いんです。
男性・女性別の厄年
では男性と女性別の厄年を見て行きましょう!
男性と女性で全然違うのが分かって頂けましたか?
赤字で書いてある年齢は大厄と呼ばれ、
災いや災難が起こる可能性が非常に高いので、
十分な警戒をしなくてはいけません。
男性の42歳といえば、仕事が忙しくなる時期で
女性の33歳は子育て・家事に忙しくなる時期ですよね。