新聞を少しでもお得に契約するコツ！どんな景品・おまけがある？

販売店に電話する？セールスマンを待つ？

新聞を切り替えようとする時に
ネットで調べたり、タウンページで近くの新聞販売店を
探したりしていませんか？

頻繁に新聞のセールスマンが訪問してくるお宅であれば
あなたから電話するよりも、セールスマンを待ったほうが
良い条件で契約できますよ。

こちらから電話して申し込むと、販売店は「申し込み客」といって、
最低限の条件しか提示してきません。

セールスマンが来たら
「あなたは販売店の従業員の人ですか？」と
聞いてみてください。

あなたの家に来るセールスマンは2種類いて、

1. 新聞販売店に勤めている従業員の人
2. PS（プロモーションスタッフ）と呼ばれる
   プロのセールスマン。最近は学生のバイトもいます。

ですね。

オススメなのは、１の新聞販売店にいつもいる従業員の人です！

２のPSは、あなたの近くの販売店にいつもいるわけではなく、
セールス専門で他の店を転々としています。

まじめな良いPSも中にはいますが、
ほとんどがその場限りで心地よい言葉を並べるだけなので
見極めが必要です。

消費者生活センターに問い合わせがあるトラブルのほとんどが
このPSがらみなんですよね。

ちなみに新聞を解約する方法についてはこちらで詳しくお伝えしています。
⇒⇒　新聞をスムーズに解約する方法！電話でいいの？違約金は？

さて、１の販売店スタッフですが、
できることなら店長・店主クラスがいいですね。

なぜなら地元に密着したサービスを展開して
少しでも読者増に情熱を燃やしている店長・店主であれば
契約時のギリギリの条件の判断も可能なんですよ。

契約後のアフターサービスもいいです。

店長さんと仲良くすると・・・

• 誕生日にちょっとしたプレゼントを持ってきてくれる
• 美術館や遊園地のチケットを届けてくれる
• クリスマスに子どもにプレゼントをくれる

など、「ここまでするか～」と思うほど。

しかも、店長さんは、「新聞を朝刊のみにしたら、値段はいくらになるの？」「中高生新聞はどんな新聞？」などと言った、あなたの疑問にもすぐに答えてくれますよ！
詳しくは、こちらの記事も参考にしてください！

⇒　新聞って朝刊のみで購読できるの？値段が違うのはなぜ？
⇒　中高生新聞を徹底比較！朝日vs読売！購読するならどっち？

ほとんどのスタッフの人は営業のプロではないので
忙しくて、なかなかあなたの家に回ってくることはありません。

なので、こちらからスタッフの人に契約してあげると
あちらも大変喜んでくれるんですね。

販売店もプロのセールスマンに高い報酬を払うよりも
その分の経費をお客様であるあなたに還元するほうが
ずーっといいんですよ！

新聞を取らなくても景品はもらっていいの？

販売店には販促品が2種類あって、

どちらもタダではありません。

業界用語で１は「拡材」、２は「捨て材」といいます。

１はあなたが契約のサインを書いたのなら
新聞を取らないといけません。
取らないのなら、返さないといけませんよ。

２は昔はタオルやゴミ袋くらいだったのですが、
最近は趣向を凝らしていますね。
例えば、

• お正月の縁起箸、カレンダー、入浴剤など
• 夏の冷えピタ、クールネック、花の種

などですね。

こちらは挨拶品なのでもらっておいてよいでしょう。
あちらもそのつもりで手渡してきますので。

まとめ

よく訪問してくるセールスマンは
「替えたほうが得ですよ～」と甘い言葉を
並べてきます。

コロコロ替えると新聞にも慣れないですし、
サービスはその時だけなんですよ。

長い目で見て、一番いい方法は
”店長さんと仲良くして期間を３ヶ月ごとに更新していく”です！

店長さんにも契約報酬が入るし、
あなたのことを「特別なお客様」と
思ってもらうことができてお得ですね。
ぜひぜひ、お試しください！