毎年この時期になると、
雪が積もる事が
ありますよね！
普段、雪が中々降らない
地域に住んでると、
少し積もっただけでも
テンションが上がって
しまいます♪
ところであなたは、
雪を見ると子供のように
遊びたくなってきませんか？
子供の頃、
雪で遊べなかった分、
大人になった今だからこそ
遊んでみたくなりますよね！
とはいえ、雪で遊んだ
経験があまり無いのであれば、
「俺は雪遊びをした事が無いから、
雪遊びって何をしたら
いいのか分からない・・・」
という悩みを持っていると
思います。
そこで今回は、
大人だからこそ
楽しくできる雪遊びや、
その準備、やり方を詳しく
解説していきます！
「今すぐ雪遊びをしたい！」と
思っているなら、
是非参考にしてください
ヽ(´▽｀)/
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雪遊びするための準備！
いくら体が大人に
なったとは言え、
寒さには勝てないもの。
普段から着ているような
格好で遊ぼうとすると、
さすがに寒くて遊びどころでは
ありません(^^;)
そこでまずは、
雪遊びをするための
準備をしていきましょう！
雪遊びに必要な準備は3つ！
- 手袋
- カイロ
- 帽子
それぞれ、
どういったものを
用意すればいいのか、
詳しく解説しますね！
手袋
手袋というと、
ニットを主に使ったものが
思い浮かびすよね。
ですが、雪遊びをする時は、
ニットを使った手袋を
つけるのはオススメしません！
その理由は、
ニット手袋をつけて
雪え触ったことが
1度でもあるなら、
分かるのではないでしょうか。
雪は元々水でできているため、
ニット手袋で触ると
水が染み込んでしまう
可能性が非常に高いです。
そうなると、
手袋自体がとんでもなく
冷たくなってしまい、
手が恐ろしい程痛く
なってしまいますo(TヘTo)
そうなったら雪遊びという
状態ではありませんよね。
なので、雪遊びをする時は、
ニットの手袋ではなく、
水を吸わないタイプを使うと、
寒さに気にせず
遊ぶことができます！
カイロ
雪が積もっている時期は
やっぱり寒い！
なので少しでも、
体を温めるものを
用意しなくてはなりません。
そこで使うのが
カイロという訳なのです！
カイロというと、
- 貼るタイプ
- 貼らずに持ち歩くタイプ
の2つがあります。
どちらも体を温めてくれますが、
雪遊びをする時は、
貼るカイロを用意しましょう！
その理由はやっぱり
動き回るから！
持ち歩くタイプのカイロだと、
激しい運動をした際に
落としてしまう
可能性があります。
雪遊びをする時は、
貼るカイロを用意しましょう！
帽子
体の中でも特に
冷えやすい耳。
耳を守らないで
長時間寒い場所にいてしまうと、
真っ赤になってしまい
とても痛い思いを
してしまいます。
そのためにも、
耳を守る帽子は必要不可欠！
雪遊びをする時は、
耳まですっぽり入る帽子を
被るようにしましょう！
大人が楽しめる雪遊び！
以上の持ち物が準備できたら、
いよいよ雪遊びの方を
始めましょう！
大人でも楽しむことができる
雪遊びはこの2つ！
- 手作りスキー
- 雪合戦
1つずつどのようにして遊ぶかを、
次の項目で詳しく
解説しますねヽ(´▽｀)/
手作りスキー
スキーといえば、
雪山で思いっきり滑るのを
思い浮かべますよね。
しかし、雪山ではないところで
スキーといっても、
狭くて中々する事ができません。
そもそも、スキーをするための
道具を持っていなかったら、
することすらできませんよね(^_^;)
そんな時は、自分の手で
スキー板を作っちゃいましょう！
手作りスキーの
必要な材料はコレ!
- 2リットルのペットボトル1本
- 長めの紐
- カッターナイフ
- キリ
- ガスラーター
作り方もとっても簡単！
- ペットボトルの口の部分と
底の部分をカッターナイフで切り落とす。 - ペットボトルを縦半分に切る。
（口の部分はとても硬いので
手を切らないように注意！） - 怪我をしないように、
ライターで切り口であぶる。 - ペットボトルの口の方を前にし、
キリで2つ穴を開けます。 - 開けた穴に紐を通して紐の両端を結ぶ。
（紐の長さは少し前のめりの姿勢で、
手で紐を引っ張ってピンと張るくらいにすると
滑りやすくなる。） - 残り半分のペットボトルも
同じように作って完成！
これで誰でもカンタンに作れる、
ペットボトルスキー板の完成です！
用意するものも、
すぐに集めることが
できるものばかりヽ(´▽｀)/
これを雪遊びの場所に持っていき、
少し坂がある所で
ペットボトルに足を入れて滑れば、
カンタンにスキーを
することができます！
雪合戦
雪が降ったら雪合戦！
といっても言い程、
雪遊びといえばこれを
最初に思い浮かべますよね！
雪合戦は雪玉を作って
相手にぶつけるゲーム。
単純明快なルールなので
子供でも分かりやすいですが、
大人になってやる時は
しっかりとルールを決めてやると
もっと楽しくなるのです！
そのルールを今から
あなたに伝授しますねヽ(・∀・)ノ
大人だからこそ楽しめる！
真剣雪合戦！
遊ぶ場所
空き地のような
少しスペースがある場所
参加人数
4～何人でも
試合開始前の準備
- チームを2つ作り、
人数を分ける。 - 地面にできるだけ
大きな長方形のグラウンドを描き、
丁度半分の所に線を引く。 - お互いの陣地の
真ん中から一番遠い場所に、
旗を1本ずつ立てる。 - 旗の手前に、
しゃがむと体がスッポリ
入るほどの雪の壁を作る。 - 試合開始前にお互い雪玉の
ストックを作っておく。
試合開始!
試合開始の合図がなったらゲーム開始！
（ホイッスルや誰か1人が
掛け声をして始めてOK）
合図が鳴ったら、
相手の旗を取りに行きましょう！
取りに行く間に、
相手に雪玉をぶつけられたらアウト！
陣地の外に出ましょう。
試合は、
- 相手チームの旗を奪う
- 相手チームの全員に雪玉を当てる。
のどちらかを達成できた
チームが勝利となります。
これが大人だからこそ
楽しむ事ができる、
真剣雪合戦のルールです！
雪を当てるという
単純明快なゲームですが、
意外と奥が深いんですよ(^^)
この雪合戦をやる時は、
- できるだけ多くの人数を集める。
- できるだけ広めの敷地を使う。
- 5セットして先に3勝した方の
チームが勝ちなど複数戦にする。
この3つの事を意識すると、
更に楽しむことが
できますヽ(´▽｀)/
特に広めの敷地を
見つけるのは重要！
自由に動き回る
範囲が広がるので、
戦略性が高まります！
そして何より
かなり疲れる事ができます(笑)
私も広いグラウンドを使って、
何十人で雪合戦をした時は、
走り回りすぎて最後の方は
ゼイゼイ言ってました(；´Д｀)
でも、爽快感があって
冬なのにとてもいい汗を
かくことができますよ♪
是非、やってみてくださいね♪
まとめ
大人の雪の遊び方とその準備、
いかがでしたか？
最後にまとめると、
- 雪遊びをする時は、
身に付けるものをしっかり用意しよう！ - 大人が楽しめる雪遊びは、
手作り簡単スキーと雪合戦！ - 雪合戦は大人数でやると奥が深い！
という感じです。
雪が降ったら
今すぐ友達を呼び集めて、
子供の頃に中々する事ができなかった
雪遊びを存分に楽しんでくださいね～♪