「あの人は私のことが嫌いなのにどうして近づいてくるんだろう?」
このような疑問を持ったことありませんか?
不快になるくらいなら関わらなければ良いのに、、、ってそう思いますよね。
とは言え、嫌でも関わらなければならないような場面もありますからね。
そこで今回は、嫌いなのに近づいてくる心理を男女別に解説していきます。
なぜ嫌いなのに近づいてくるの?
「自分のこと嫌いなのに、近づいてくるのは何か理由があるのかなあ。」
相手にとって良い気持ちにはならないのに近づいてくるということは、何か目的があるのでは。
たしかにそう思います。
もちろん本当に人間的に無理な人だと近づいては来ないですよね。
(何か特別な理由があるなら別ですが、、、)
ただし、恋愛として見れないだけなら近づく理由は何かあるはずです。
例えばあなたと仲の良い人に近づきたくてあなたを利用している、、など。
性別によっても異なってきますのでまずは男性の特徴から。
嫌いなのに近づいてくる男性の心理3つ
まずは男性の心理から。
心理1:遊び目的
別に本気で付き合う気はなくても、男性は軽い気持ちで近づいて来たりもします。
若い男性なら特に遊びたい気持ちで、体目的の人も少なくはありません。
そういう人は多分、自分以外の女性にも同じように近づいています。
都合の良い良いように使われてしまうだけです。
自分が本気になってしまうと自分が傷つくだけですので、早い段階で深く関わらないようにしましょう。
こういう男性はキープが何人もいるはずです。
心理2:友達を狙っている
あなたと一緒にいる友達に近づきたくて、あなたを通して関わりを持ちたいのかもしれません。
多分そういう場合は向こうから、「○○ちゃんと仲良いよね?」などと口を開くと思います。
友達が迷惑そうじゃないなら紹介してあげましょう。
心理3:異性との関わりを増やしたい
女の子と多く関わりたいという男性も少なくはありません。
別に恋愛目的はないけど、ただ女友達を増やそうとしているというのもある気がします。
特に大学生は多いと思います。
お酒なども飲めるようになって、みんなで飲むとき異性の関わりが多い方が、誘えます。
飲み会に女の子呼ぼうという話も必ず出てきますからね。
こういった男性は、自分の男友達に女友達の多さを自慢したい心理もあります。
嫌いなのに近づいてくる女性の心理2つ
つぎは女性の心理です。
心理1:本人は自覚ない
意外とこのパターンは多い気がしますね。
女性は普通に接しているつもりでも、男性はこの子自分に気があるのかと錯覚してしまう子もいますからね。
特に女性に慣れていないと正しい距離感が難しいですからね。
心理2:あざとい女性
自分は好きではないけど、自分のことを好きになって欲しいと思っている女性です。
自分がモテているっていうのは嫌な人はいないでしょうし、承認欲求強めな女性だとやりかねないですね。
さいごに
自分のことを好きではないのに、近づいてくる異性の心理を男女別に紹介しました。
好きではないのに近づいてこられると戸惑いますし、相手の心理を確かめたくなりますよね。
あまりにもしつこかったり不快に感じてしまうような場合は、はっきり直接聞いてしまった方が良いかもしれないですね。
正直、別に好きでもないのに近づいてこられても迷惑ですもんね。
あなたの反応を見て、面白がってるような方もいます。
あまりにも嫌でしたら、その異性の方が来そうな場面で少し避けてみたり、連絡が来るようでしたら無理には返事をしないなど自分から距離を置くのも大事かもしれないですね。
ただ、本当に関わりたくなかったら近づいては来ないです。
何か理由があるのか、もしかしたら気があるパターンも考えられます。
どちらにしろ、あなたが不快かどうかによって、対処法も変わってきます。
相手の状況を見て行動してみてくださいね!