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恋愛・人間関係

やたらと褒めてくる心理!同性(女性が女性に)の場合は?気持ち悪い時の対処法は?

やたら 褒めてくる 心理 同性

同性の友達同士でも、このような場面はありませんか?

  • 「この服かわいい〜」
  • 「今日かわいい〜」
  • 「髪の毛似合ってる〜」

このように女性同士で外見のことについて褒め合うのは日常茶飯事ですよね。

といっても、褒める場面と言ったら限られます。

  • 髪の毛を切った時
  • 髪を染めた時
  • いつもと違う格好をしている時

と言ったようなイメチェンの場面では、自然と流れるように口から褒め言葉は出てくるものです。

普段から頻繁に褒めていると信憑性にかける、あるいは自分も褒めて欲しい、このように捉えてしまいます。

褒める場面は考えるべきですが、今回はやたらと褒めてくる心理について解説していきます。

女性が女性をやたら褒める心理とは?

まず女性はなぜ女性を褒めるのか。

その心理とは次の3つです。。

  • 本心からそのように思っている。
  • 自分も褒めて欲しい
  • 妬みを含めている

以下にそれぞれをわかりやすく解説していきます。

心理1、本心からそのように思っている。

仲の良い友達同士だと、常に可愛く思えたりすることは多々あります。

これは嘘偽りのない褒め言葉です。

大学に少しメイクを変えてきたり、髪型がいつもと違ったり女の子は、小さな変化にも敏感です。

自分ではいつもと変わらないと思っていても、友達から見たら、なんかいつもに増して可愛く思えたりすることもあるわけです。

心理2、自分も褒めて欲しい

日本人は謙虚ですから、「かわいい」と言われると「そんなことないよ。○○ちゃんのほうがかわいいよ」といったような決まり文句のようなものがありますよね。

自分のことをかわいいと言われたくて、戦略的に褒めてくる女の子もいます。

「この服どこで買ったの?かわいい〜。そういえば私もこの服この間買ったんだ〜。どうかな?」と、目的は褒めることではなく自分を褒めてもらうことです。

心理3、妬みを含めている

やはり自分よりも可愛かったりしていると、羨ましさを超えて、妬みが入る場合もあります。

このパターンは女子特有ですが。

「○○ちゃんばかり褒められてずるい!」という気持ちがないとは言えません。

一応褒めてはきますが、本心ではないでしょう。

中学生とか高校生の時は、リレーの走る順番を話し合う際に、足の速さが重要になってきます。

私は走るのが得意だったので、アンカーを任されることが多かったです。

どうしてもアンカーになりたい子は、タイムが自分より速いことを知ると「速いなあ。あと○秒で私も追いつけたのに!」と。

負けてしまってアンカーになれなかった悔しさが表れていました。

結局その子がスタートに選ばれたのですが、私は「スタート本当に苦手だから○○ちゃんがスタートで安心!」というふうにその場では言っておきました(笑)

褒めてくる同性への対処法は?

褒められると対応に困りますよね。

そんな時の対処方法を紹介していきます。

対処法1、「ありがとう」と言って、さらっと流す

褒められて嫌な気持ちになる人はいないです。

素直に「ありがとう」と返していいです。

もし少し抵抗があるなら、「そんなことないけどありがとう」のように少し謙遜の意味も込めて返すと自然です。

「○○ちゃんの服装すごいタイプなんだよね〜」とか「なんか今日かわいい!」と言われたら、「ええ!嬉しい。ありがとう!」

という流れが自然ですね。

褒められたのに否定してしまうと、褒めてくれた人の気持ちを否定してしまうわけですからね。

対処法2、相手を褒める

自分を褒めて欲しそうな相手の場合は「○○ちゃんに言われて嬉しい!でも○○ちゃんのこれもかわいいよね」のように返すと、相手も嫌な気持ちにならず、平和に会話を終われます。

注意するのは相手を褒められなかった場合です。

明らかに自分が褒められたいタイプの人は「私は褒めてあげたのになんで褒めてくれないの」と思ってしまう場合があります。

こんな人に妬みや反感を買わないためには、相手のことも褒めるのが最善でしょう。

「○○ちゃんの昨日のあの格好可愛かった!」と言われた時、「ええ!ほんとに!でも××ちゃんのあの格好好きだった!」というような会話は高校生の時によくしたものです。

対処法3、謙遜する

初めて褒められた場合に、「ありがとう」というのに抵抗がある人もいるでしょう。

1度くらいなら「いやいやそんなことないよ。」と流しても良いでしょう。

しかし、何度も褒められたりした場合には、「ありがとう」というほうが良いと思います。

私も、そこまで仲良くない友人に「え、おしゃれだね〜可愛い」などとほめられたとき、「いやいや全然…」と流していました。

嬉しくないわけではないのですが、そこまで親しくもないので、普段の私をみておらず、比較対象がないわけですから、軽く流しておきました。

ちなみに、やたら褒めてくる異性(男性)の心理も併せて学んでおきましょう。

なにかと、役に立つこともありますよ。

→ やたら褒めてくる男性の心理とは?下心アリで怖い?うざい時の対処法は?

さいごに

今回は女性が女性を褒める心理について紹介しました。

やはり男性にはない会話が多いのではないかと思います。

女性特有の会話なので、困ってしまうことが少なくはないはずです。

私も何度か褒められるような場面を体験したことがあります。

正直反応に困るような状況も何度かありました。

私は基本的に誰とでも仲良く話せるタイプの人間です。

そこまで仲良くない(というか同じクラスにもなったっことないですし、話したこともない)子から、

「ねえねえ○○ちゃんって服装も可愛いし女子力高いよね?おすすめのもの教えてよ」

と言われた時は反応に困りましたね…(笑)

もちろん褒められたことに対しては素直に嬉しいです。

でも、遊んだこととかもなかったので、本心から言ってくれているのか少し気になってしまいました。

その時はもう高校生だったので軽く、

「ええありがとう〜友達と遊んだ時にふら〜と入った店で買ってるからこだわりとかは別にないよ」

と流せました。

この時もし鵜呑みにしすぎて、詳しく店名をいったりしていたら、「何あの子。調子のって。」などと思われていた可能性も少なからずあったはずです。

言い方一つで不快に感じてしまう人もいますし、思わぬ反感をかってしまう可能性もあります。

もしも困ってしまった場合には、こちらの記事を参考にしてもらえたらうれしいです。

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