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バイクカバーはどこにしまう?収納方法のアイデア3つ!ケースや入れ物など便利グッズもご紹介

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なや美

バイクに乗るとき、外したバイクカバーは、どこにしまっておけばいいですか?

他のライダーのみなさんはどうしてるんでしょう?

新人ライダーのあなたは、バイクカバーをどこに収納しておけばいいか、分からなくて悩んでいますよね?

実は私もバイク置き場は屋外です。

なおかつ、少し家から離れてるので、以前はどこにしまえばいいか悩んでいました。

でもいろいろ試した結果、悩まなくて済むようになりました。

そこで今回は、バイクカバーの収納で悩まないようにするために

  • しまう時の問題点
  • その問題点への対策
  • バイクカバーをしまう方法

と、この3つをお伝えします。

今後のバイクライフに活かせていただけたら、とても嬉しいです。

では、さっそくいってみましょう。

バイクを査定したい時は

バイクカバーはどこにしまう?想定される問題3つ

少し離れた駐車場にバイクを置いていて、バイクに乗るときにバイクカバーを外すと、そのカバーはどこに置きますか?

  • 駐車場の敷地内に置いてしまう。
  • フェンスがあればかけてしまう?
  • 一旦家に持ち帰ってからまたバイクに戻る?

カバーをしまう方法としては、おそらくこんな感じですよね?

いやいや、しまう方法としては、上の2項目は違うでしょ!って思われそうです。

しかし、1⃣外したカバーを敷地内に置くことや、2⃣近くのフェンスにかけることは、よく見かけます。(実際に私もしてました)

では、今挙げたこの3つの方法の問題点を上げていきましょう。

問題点1

まず、駐車場の契約敷地内にカバーを置いてしまう事ですが、これだと風が吹いてしまうと、カバーが飛ばされてしまいます。

もちろん、駐車場に止めているので、チェーンロックやディスクロックを重りとしてカバーの重りで上に置くことも出来ます。

ですが、何かの影響で重りが外れると、やはり飛んでいってしまいますよね?

しかも雨が降ると、水がカバーに溜まり、内側までビショビショになってしまいます。

問題点2

2つ目の「フェンスにかける」の問題点です。

これも風やイレギュラーなことが起きれば、カバーが飛んでいってしまったり、カバーの内側がびしょびしょになってしまいます。

また、1つ目も2つ目も簡単に他人が取っていける状況下にあります。

つまり、外出先から帰ってきたら、すでにバイクカバーがなくなっていた…

なんて、目も当てられませんね。

問題点3

3つ目の「家に持って帰ってしまう」の問題点はどうでしょう?

家から見える距離に駐車場があるのであれば、なんとか継続ができると思います。

ですが、駐車場の場所によっては、面倒くさいし、重いので大変です。

ではバイクカバーの収納はどうすればいい?対策を2つ

  • バイクカバーが飛んでいってしまわないように
  • 万が一の盗難にあわないように

対策をする方法を2つお伝えします。

バイクカバーの収納対策1:収納ボックス

まず1つ目は、契約している駐車場内にバイクカバーを収納するBOXを置くことです。

BOX内に収納することで、雨が降ってきた時でもビショビショになる心配もありません。

また、カバーの盗難対策として、BOX自体を地面とロックすると良いでしょう。

地面とロックするものは、普段バイクで使っているチェーンやワイヤーを使えば、つなぐためだけの用品を買うこともありません。

バイクカバーの収納対策2:荷造りベルトやロープで縛る

2つ目は荷造りベルトやロープ等でカバーをくくっての保管です。

収納というには少しニュアンス違うかもしれません。

ですが、別の場所で保管といったことをしなくてもいいので便利ですよ。

こちらは、1つ目にお伝えした収納ボックスを使わない方法になります。

もちろん収納ボックスに入れない分、雨風に打たれてしまいます。

ですが、たたんで荷造りベルトで縛ることで、勝手に広がって飛んでいくという心配もありません。

また、畳んでカバーの端を下に向くようにすれば、中まで濡れることもありませんよね。

駐車場にバイクカバーを置いておきたいときは、バイクチェーンやワイヤーを使って、ベルトにくぐらせましょう。

こうすれば、紛失や盗難も防ぐことが出来ますよ。

私もこの方法は、実際にしています。

輪留めの奥にフェンスがある駐車場なので、そこに縛ったカバーをバイクチェーンを使って吊るして置いてました。

縛った状態のまま吊るすのはどうか?と思われるのであれば、巾着袋に入れて吊るしておくのもいいですね!

バイクカバー収納に便利なグッズがコレ

では対策グッズは実際にどんなものを、用意すればいいのでしょうか?

まず収納BOXです。

こちらはバイクカバーが入るものであれば、どんなものでもOKです。

収納だけでOKというのであれば、100均で売られている工具箱(大)や、ホームセンターで売られている大きめの工具箱ですね。

コスパはいいですが、素材がポリエステルなので衝撃に弱いのが気になるところですね。

壊れてほしくない、少し施錠ができたらいいなと思われるのなら、金属製のBOXを選ぶのも一つです。

ロープや荷造りベルトも100均で揃えれますよ。


荷造りベルトは留め具でホールドするものと、マジックテープでホールドするものがあり、どちらの方がいいか迷うはずです。

その時は、留め具のあるものを選びましょう。

マジックテープだと、止める・取り外すを繰り返すうちに、どんどん接着能力が衰えてきます。

留め具を使った物であれば、多少の劣化が起きても十分に固定することが出来るためです。

もちろん、しっかりしたものを選ぶのであればホームセンターなどで800~1500円の間で購入できます。

私は、袋に入れて保管することに比べて、雨風にさらされるので、コスパ重視で100均の物を使用していました。

ですが、意外にしっかりしていたためか、使用しなくなるまでしっかりと持ちこたえてくれましたよ。

さいごに

バイクカバーは愛車を保護するものです。

できるならバイクを駐車しているところで保管したいものですよね。

今回お伝えした、

  • 収納ボックスで保管する方法
  • ベルトやロープで縛って吊るす方法
  • 飛んでいかないようにして保管する方法

など、案外簡単に保管出来ちゃったりするものです。

もちろんカバーを収納する入れ物も消耗品のため、定期的に交換する必要があります。

ですが、その交換だけでバイクが奇麗なまま保たれ、盗難対策になるのであれば、コストパフォーマンスは良いですよね。

あなたのバイクライフがとても良いものになりますように、応援しております!

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