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【焚き火台】ピコグリルと類似品の違い!偽物の見分け方は?ピコもどき、タキトラ、TokyoCampはどう?

2023-02-18

焚き火台 ピコグリル 類似品 違い 見分け方

ソロキャンパーに人気のピコグリル焚き火台。

ピコグリルは売れ筋商品がゆえに、類似品がたくさん出回っています。

類似品と言っても、中には正規品以上に使いやすい、改良品も販売されているのです。

ピコグリル正規品を選べばいいのか、類似品を選べばいいのか迷っちゃいますよね。

そこでこの記事を読んでいただければ、あなたのこんな悩みが解決します。

  • ピコグリルと類似品の違い
  • ピコグリルと類似品の比較
  • ピコグリルもどきの購入はアリかナシか?メリット・デメリット
  • 類似品を買うならどれがおすすめ?理由は?

結論からいうと、タキトラの焚き火台がおすすめです。

なぜなら、

  • 価格がお手頃
  • 見た目がよい
  • 付属品が充実している
  • 機能面が優れている

からです。

詳しいポイントは以下に説明しますので、最後までご覧くださいね。

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ピコグリル正規品と類似品の違いは?見分けるポイントはこの5つ!

ピコグリルの正規品と類似品の違いを見分けるポイントは、以下の5つです。

  • 価格
  • ピコグリルには「Picogrill」の切り抜きあり
  • 火床の湾曲の有無
  • 類似品は付属品が充実している
  • ピコグリルの正規品は正規販売店で購入すること

それぞれを詳しく見ていきましょう。

見分けるポイント①:価格

正規品ピコグリル398は、11,600円(内税)です。

類似品は1,000円台~5,000円台とお安く、正規品と比べると、高い物でも5,000円以上お得に買えます。

見分けるポイント②:ラベル

ピコグリル正規品には、火床に「picogrill」の切り抜きがあり、類似品との差別化を図っています。

見分けるポイント③:火床が湾曲しているか

ピコグリル正規品は、くの字に湾曲しているので、組立てる時に少し力を加えると簡単に開きます。

類似品は火床が平らなので、正規品よりは開くのに力がかかります。

見分けるポイント④:類似品は付属品が充実している

類似品は網、スピット、灰受け皿、ロストルなど商品によって異なりますが、付属品が充実しています。

一方、正規品ピコグリルは、スピットや灰受け皿(焚き火台シート)は別途購入しなくてはなりません。

見分けるポイント⑤:ピコグリルは正規販売店で購入すること

正規代理店は、2店舗です。

  • Pikari outdoor-shop@
  • wanderlust equipment

恐ろしいことに、類似品の中には完コピした商品もあるとか。

正規品だと勘違いして偽物をつかみたくないのなら、正規販売店で購入することをおすすめします。

ピコグリル正規品と類似品の比較(価格、機能、特徴など)

ピコグリル398OKITI 焚き火台Tokyo Camp 焚き火台タキトラ焚き火台
価格11,600円1,599円4,980円3,980円
機能焚き火、料理焚き火、料理焚き火、料理焚き火、料理
特徴スピット、灰受け皿など付属品は別売りシンプルなデザイン。スピット2本付き安心の日本製、スピット2本付き付属品が充実(スピット2本、ロストル、灰受け皿)   
灰受け皿でピザが焼ける
ロストルは焼き網としても、カップなどの一時置きとしても使える
ピコグリル正規品と類似品の比較

ピコグリルもどきの購入はアリ?ナシ?メリットとデメリットは?

ピコグリルもどきもあります。

こちらも購入する価値はアリです。

値段が安いのが一番の理由です。

だけど商品説明やレビューは良く読んで選んでくださいね。

ピコグリルもどきのメリット

  • 価格が安い。1,000円台~5,000円台と、ピコグリル398にくらべて5,000円から10,000円ほど安い。
  • 付属品がセットでついているので、別途購入する必要がなく、買い物時間の節約になる。
  • 灰受け皿がついている。
  • 灰受け皿でピザが焼ける。

ピコグリルもどきのデメリット

  • バリとりが必要。
    • 手を怪我しないよう、火床はサンドペーパーで金属のギザギザをけずってください。
  • ピコグリルに比べて重い
    • ピコグリルの365gに比べると重いが、付属品と合わせて1㎏前後が多くそこまで負担にはならないレベル。

類似品を買うならどれがおすすめ?理由は?

類似品を購入するなら、私はタキトラの焚き火台をおすすめします。

なぜなら、

  • お値段は3,980円で安い!
  • ロストル(穴あきパネル)が画期的!!
  • 灰受け皿でピザが焼ける
  • フルセットで準備が楽
  • 見た目がピコグリルに近い

これらの理由からです。

ロストルは焼き網としても、ケトルやカップの一時置きとしても使えますよ。

カップをどこに置こう…なんて悩まなくていいんです。

細々したギアを別途そろえる必要がないので、時間がないあなたにもおすすめ。

灰受け皿でピザが焼けるのもスゴイ!

付属品がフルセットで揃っているので、付属品を買う手間が省けます。

また、重さはあるけどコンパクトに収納できます。

車で移動なら問題ないかと。

見た目もピコグリルに近くておしゃれですね。

さいごに

ピコグリルと類似品の違いを簡単にまとめると

  • 類似品は安い
  • 類似品は(ものによっては)ピコグリルより改良され、優れた機能がある
  • 類似品は付属品が充実している

私のおすすめはタキトラの焚き火台です。

3,980円とお手頃なこと、他の類似品にはないロストルが付属していて、ケトルやカップの一時置きに使えること、灰受け皿でピザが焼けるのも魅力です。

焚き火台としても優秀、見た目がおしゃれなのも推しポイントです。

大人気ゆえにピコグリルは、類似品がたくさん出回っています。

しかし、ピコグリル以上に改良を重ねた商品があるのも事実、しかもお値段も優しいとなると、初めての焚き火台は類似品から選ぶのも大いにアリですね。

ご自分に合った焚き火台を見つけて、あなたらしいキャンプを楽しんでくださいね!!

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