料理に絶対使うものといえば包丁!
野菜やお肉、魚や果物など、
食べ物を切る時には
必要不可欠な道具です!
しかしある時、
「なんか今日は包丁の
切れ味が悪いな・・・」
と感じる事はありませんか?
玉ねぎを少し刻んだだけで
涙がポロポロ出ちゃったり、
トマトが上手く切れなくて
潰れちゃったり・・・
おかしいな~と思って
包丁をよく見てみると、
包丁が錆びてる!?
なんて事があると思います。
包丁が錆びていると、
切れ味が落ちることはもちろん、
包丁が汚く見えて使うのを
ためらってしまいますよね(><)
包丁にサビが付くというと、
鋼の包丁にしか付かない
イメージがありますよね。
最近ではサビがつきにくい
ステンレスの包丁が主流ですが、
実はステンレスの包丁でも
塩素イオンの影響で
サビがついてしまう事も
あるのです!
あなたもステンレスだからと
安心して使い、
サビがついてしまって
焦っているのではないでしょうか?
こんな時に使える
包丁のサビの取り方、
知りたくありませんか?
今回は、誰でも簡単にできる
包丁のサビの取り方の裏技を
詳しく解説していきます!
誰でも簡単!
包丁のサビの取り方!
包丁のサビを取るために、
用意するものはたったの2つ!
その2つとは、
- 粉末クレンザー
- ワインのコルク
です!
どちらも普段の生活では
馴染みの無いものなので、
家に無かったら今すぐ
近くのスーパーで
買ってきましょうヽ(´▽`)/
ワインのコルクは
スーパーに行かなくても、
酒屋さんに行って、
「ワインのコルク余ってませんか?」
と聞けば、貰えることもあるので
是非行ってみてはいかがでしょうか。
それではそのやり方を
紹介していきます。
包丁のサビの取り方
- 包丁を水で濡らし
まな板に乗せる。 - サビを覆うように
満遍なく粉末クレンザーを
ふりかける。 - コルク栓を水につける。
- 包丁が動かないよう固定しながら、
コルクでサビのある部分を磨いていく。
これが包丁のサビの取り方です!
スゴく簡単で
ビックリしましたか?(笑)
これだけで包丁のサビが
取れてピカピカになり、
買った時と同じような
切れ味に戻ります!
あなたも今すぐ
やってみてくださいね。
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包丁はこまめに手入れしよう
上のようなやり方で、
包丁のサビは簡単に
取ることができますが、
こういう事にはならないように
普段から包丁はこまめに
手入れをしましょう!
包丁の手入れは、
まめに研ぎの専門家に
研いでもらうのが一番です。
しかし、専門家に頼むとなると、
時間とお金がかかってしまい、
どちらかに余裕がないと
難しいことかと思います。
かといって自分で砥石を買って
本格的に研ぐというのも、
無理な話です(;´д`)
そこで次は、家で簡単にできる
包丁の手入れ方法を紹介しますね!
簡単な包丁の手入れ方法
用意するもの
- 布巾
- アルミホイル
やり方
- 包丁を使った後に、
布巾で水気を取る。 - アルミホイルを
適度な大きさに切り、
2つ折りにする。 - アルミホイルを包丁で挟み、
アルミホイルを切る。 - 3を何回か繰り返したら、
刃先を下に向けて収納する。
↓切ってる様子
これが、誰でもできる
包丁の手入れ方法です!
「なんでアルミホイルを
使うんじゃ~!」と
思ったあなた、
実はこれには理由があるのです。
なんとアルミホイルを包丁で切ると、
包丁の切れ味が復活するのです!
まさかまさかとは思いますが、
実際にやってみるとその効果に
驚くことかと思いますo(^▽^)o
アルミホイルなら誰でも
簡単に用意できるので、
今すぐやってみましょう!
本格的に研ぎたかったら
簡単砥石を使おう!
包丁の切れ味をよくしたかったら、
簡単砥石を使ってみるのも
オススメです。
砥石で研ぐというと、
大きな石に包丁を何回も
シュッシュするような
イメージがありますよね。
あれは素人の私達には、
少し難しそうです(^^;)
しかし簡単砥石は、
誰でも簡単にしかも
専門家に頼んだ時のように
包丁を研ぐことができる
優れものです!
その簡単砥石の使い方は、
- ローラーに包丁を差し込む。
- 包丁を3~5回ほど抜き差しする!
と、たったこれだけです。
これだけで驚く程切れ味が上がるので、
もし気になったら購入してみては
いかがでしょうかヽ(´▽`)/
まとめ
包丁のサビの取り方と手入れ方法、
いかがでしたか?
最後にまとめると、
- 包丁のサビは粉末クレンザーと
コルクで取れる。 - 包丁の手入れは
アルミホイルで簡単に! - 本格的に研ぎたかったら
簡単砥石を使おう!
といった感じです。
是非、これらの方法を試して
毎日の料理を楽しくスムーズに
できるよう頑張って
くださいね~ヽ(´▽`)/