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小林幸子が手術告白!現在の病状は?過去に網膜剥離になった芸能人・有名人をまとめてみた

歌手の小林幸子さんが9月に、ある病気の手術を行ったと告白しました。

その病気とは、右目の網膜剥離です。

現在、年配の人たちだけでなく、若い人たちからも「ラスボス」として絶大な人気を誇る小林幸子さん。

ネットでも心配の声が多く上がっています。

 

その現在の状況と、あまり聞き慣れない網膜剥離という病気とは?なぜかかってしまうのか?

また過去に網膜剥離を患った芸能人や有名人を今回はまとめてみました。

 

小林幸子の現在は?芸能活動に影響はあるの?

 

小林幸子さんの右目に異常が出てきたのは、9月18日頃で、まず右上の視界に黒い影が現れ始めました。

急遽病院で診察を受けたそうです。

 

この黒い影が右上にの視界に現れる症状を「飛蚊症(ひぶんしょう)」と言って、網膜剥離の前兆だということです。

医師からは「このままでは失明しますよ!」という説明を受け、急遽手術になったそうです。

 

9月24日に手術をし、無事成功しました。

網膜剥離の症状に、強い光が当たると痛くなるというものがあります。

小林幸子さんも例外ではなく、さすがにコンサートでは眼帯をつけることはできないので、「階段を暗い中おりるのが怖かった」と言っていました。

 

これまで小林幸子さんは大きな病気を患ったことはなく、戸惑いはあったものの、日々の仕事を休まずにこなしています。

今後も目の病気とは言えど、「歌い続けます!」とファンの人たちに心強いコメント残していました。

 

網膜剥離ってどんな病気?原因は?

 

網膜剥離って、たまに聞く病気なんだけど、スポーツ選手が良くなっているのかな?と言う、今までの印象でした。

しかし小林幸子さんは歌手ですよね。

歌手なのに網膜剥離?と病気のイメージがなかなか結びつきません。

よくよく調べてみると、意外にも網膜剥離はスポーツ選手だけがなる病気ではないそうです。

 

いわゆる「老化による」網膜剥離が、小林幸子さんには該当しそうです。

年齢を重ねるにつれ、眼球内のゼリー状の物が減ってくると、眼球と網膜とをつなぐ筋力が低下して、網膜が剥がれるそうです。

また老化が原因だけではなく、意外にも目をこすったり、強い光にちょくちょくあたっているなどでも、網膜剥離になる可能性があるそうです。

 

すなわち激しい運動をするスポーツ選手だけでなく、一般の人にもなる可能性がある病気というのが網膜剥離なのです。

 

過去に網膜剥離になった芸能人や有名人は?

 

ほっしゃん(星田英利)

星田英利さんは、2015号年3月頃に網膜剥離と診断されました。

星田英利さんはすべらない話で3回も、MVSを獲得するなど、これからの活躍が期待されていた芸人さんです。

2016年に引退するという噂がありましたが、無事撤回しています。

この引退宣言も網膜剥離が引き金となっていたかもしれませんね。

 

現在は関西のローカル番組2出演しています。

本人もこれからは俳優業に比重を置きたいとのことで少し安心しました。

 

中川パラダイス(ウーマンラッシュアワー)

ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスさんも、2014年に網膜剥離を発症し手術を成功しています。

現在もバラエティ番組などに出演し、活躍されています。

 

岡田克也

民主党の岡田克也氏は、2015年に網膜剥離を再発しています。

この時は2度目の手術で、1週間ほど公務から遠ざかっていました。

 

またこのほかの有名人も網膜剥離を患っていました。

もう亡くなってしまいましたが、樹木希林さん。

NMB48の須藤凛々花さん

元プロ野球選手の山本昌さん

元プロボクサーの亀田大毅さん

が網膜剥離にかかっています。

 

まとめ

 

小林幸子さんの病状は心配ですね。

今年こそは年末の紅白歌合戦に復帰か?とも噂されてもいます。

そんな中での、今回の手術告白でした。

 

しかし仕事に穴を開けることなく、ファンのためにステージに立つ小林幸子さんを見て、あなたも勇気をもらったのではないでしょうか。

網膜剥離は怖い病気ですが、過去にも患った有名人方々も、手術で無事復帰を果たしているところを見ると、小林幸子さんも引退することなく、これからますます活躍できるのではないかと思うと楽しみですね。

また網膜剥離とは老化が原因ということもわかりました。

失明のおそれがあるという怖い病気ですが、治るのだと知ってほっとしています。

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