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家事

ガスコンロの火がつかない!?そのビックリ仰天な理由とは?

 

お鍋や焼肉をする時に
とても役に立つものといえば
ガスコンロ

 

スイッチ1つで手軽に簡単に
火をつけることができるので、
普段の料理でも
重宝しますよね。

 

 

でもあなたは、

今日もガスコンロを
使おうと思ったのに
火がつかなくなった~
ヽ(;▽;)ノ

なんて経験はありませんか?

 

今まで普通に
火をつけることができていたのに、
急につけることが
できなくなってしまうと
焦ってしまいますよね。

 

 

こんな時、あなたなら
新しいガスコンロを買いますか?
それとも電気屋さんに
修理に出しますか?

 

ちょっと待ってくださ~いヽ(;´Д`)ノ

 

実はそのガスコンロ、
まだ壊れていないかも
しれませんよ!

 

 

今回は、ガスコンロの火が
つかなくなった時の対処法
詳しく解説していきます!

 

 

ガスコンロの火が
つかなくなった時に見る
4つのポイント

 

ガスコンロの火が
つかなくなった訳は、
以下の4つのポイントのうち、
どれかがおかしくなっている
かもしれません。

 

その4つのポイントとは、

 

 

  • 乾電池
  • ガス栓
  • ゴム管
  • 点火場所の周り

 

 

です!

 

 

この4つがどうおかしくなると
火がつかなくなるのか
またどうすれば火が
つくようになるかを、
次から解説していきます。

 

自分のガスコンロと
照らし合わせて見てくださいね~

 

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乾電池

 

多くのガスコンロは、
乾電池で動作する場合が
ほとんどです。

 

そのため乾電池が切れてしまって
ガスコンロの火がつかない
なんて事もあります。

 

結構初歩的な
ミスだとは思いますが、
実際私も電池の
存在を忘れていて
ガスコンロが壊れた!」と
焦ってしまった事があります(笑)

 

 

しかもその電池の種類も、
単1電池が主流なので
普段は中々買う機会が
ありませんよね~ヽ(;▽;)ノ

 

最近では単1電池を
使う機械も減ってきてる
ような気がします。

 

 

単1電池の寿命は約1年

 

知らない間に電池の残量が
切れているという場合は多いので、
もし心当たりがあったら
今すぐ単1電池を変えてみましょう!

 

電池を入れる位置は、
メーカーや機種によって異なるので
説明書を見ながら
確認をしてみてください。

 

ガス栓

 

ガスコンロで火をつける時は、
ガス栓がちゃんと
開いてるかも確認しましょう。

 

ガスコンロを掃除した時に
ガス栓を閉め、
その事をうっかり忘れて
ガス栓が閉まっていた!
という事があります。

 

ガスが通ってないと
当たり前ですが火はつかないので、
開いてるかを必ず
チェックしてくださいね。

 

 

後もう1つ、
ガス栓のキャップ
確認してみてください。

 

このキャップが
ずれていたりすると、
ちゃんと火がつかなくなる
原因になるのです。

 

一番安定する位置
キチンと嵌める事で、
火がつく可能性もあるので
ズレていたら直すようにしましょう!

 

ゴム管

 

ガスコンロに
ガスを送るためには、
ゴム管が必要ですよね。

 

しかしこのゴム管も、
適した物を使ってない場合は
火がつかなくなる原因になる
可能性が出てくるのです!

 

 

ゴム管が原因で火が
つかなくなる理由は、
ゴム管があまりにも長すぎる時

 

実はゴム管は、
少しでもグニャっと
折れ曲がってしまうと、
ガスが通りにくくなって
ガスコンロに火がつかなく
なってしまうのですヽ(;▽;)ノ

 

水を撒くときに使うホースも、
少し折れ曲がってしまうと
水の勢いが弱まってしまいますよね?

 

それと同じ現象が
ゴム管にも起こってしまうのです。

 

 

もしこうなっていた場合は、

 

 

  1. ガスコンロからゴム管を外す。
  2. ガス栓からガスコンロまでの
    長さを測る。
  3. 多少の緩みを持たせて
    ゴム管をその長さに切る。

 

 

こうする事で
解決することができます。

 

ゴム管はかなり硬いので、
切る時はハサミではなく
カッターやノコギリを用意すると
スムーズに切ることができます。

 

もしあなたの使ってるゴム管が、
必要以上に長かった場合は
適度な長さに切ってください!

 

点火場所の周り

 

ガスコンロを使って料理をすると、
どうしても火の周りに
水などの液体
こぼれてしまいますよね。

 

実はあれも、ガスコンロの火が
つかなくなる原因になりえる
可能性があるのです!

 

 

ガスコンロに液体が
こぼれてしまった場合は、
乾いた布巾を用意して
液体を吸い取るように
拭くようにしましょう。

 

ガスコンロはこまめに掃除すると
長持ちしやすくなるので、
気がついた時には
掃除してくださいねヽ(´▽`)/

 

ガスコンロの火がつかない!?そのビックリ仰天な理由とは?

 

それでも直らない場合は?

 

この4つのポイントを見ても
直らなかった場合は、
本当に故障している
可能性が非常に高いです。

 

すぐに電気屋さんに
持っていって修理して貰うか、
新しいものに取り替えた方が
いいかもしれません。

 

長い期間使っていたら
名残惜しいですね(ノД`)

 

 

新しいものに変えたら、
常に清潔にするように
してくださいね!

 

まとめ

 

ガスコンロの火がつかない原因、
いかがでしたか?

 

 

最後に火がつかなくなった時の
対処法をまとめると、

 

 

  • 電池を新しいものに入れ替える。
  • ガス栓が開いているか、
    またキャップがずれてはいないか。
  • ゴム管はねじれていないか。
  • 点火場所がびしょ濡れになってないか。
  • これでもつかなかったら修理か買い替え!

 

 

という感じです。

 

 

ガスコンロは便利な調理器具なので、
火がつかなくなったら
この対処法を実践して、
楽しく料理ができるように
してくださいね!

 

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